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いつものように鍵があいてる家に入っていく…
空っぽのリビングに
クッション…
上がることなかった2階…
ほとんどが蜘蛛の巣とホコリだらけ
階段登ってつきあたりひと部屋だけ、
月明かりが綺麗な部屋のドアがあいてる
…古い揺りかご椅子
お前はいつもここにいたの?
何を想って、ここにいたんだ?
ジョングクお前に会いたい。俺のこと大好きだろ?…俺も
…大好きなんだよっ………
既読になることも
返信がくることもないまま
卒業式の日を迎えた
JK兄「大きくなったなぁ〜」
JK父「私達も後で行く…いってきなさい」
JK「はい、アボジ。」
JK母「家族写真撮りましょうよ!」
玄関前に並ぶ
?「あの…良かったら
私がシャッター押しましょうか?」
JK「!!!!」
花束を持ったケーキ屋のおばさんがいたんだ…
JK母「???」
JK「お願いします…さくらオンマ」
「っ……はい」
この前しっかり写真をみたから
間違えるわけがない、
この人はさくらの本当の母親だと思う
JK母「…ちょっとどういうこと?」
JK「…やっぱり…さくら、生きてるんだ」
さくら母「はい、今朝…これが」
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mint(プロフ) - クゥナさん» コメントありがとうございます!大好きなんてお言葉が嬉しすぎて、、また頑張って書いた時には、宜しくお願いします! (2018年2月21日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - ピカチュウさん» コメント嬉しいです!キュンキュンストーリーになれましたら良かったです!うぅ...ありがとうございます(涙)!!! (2018年2月21日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
クゥナ(プロフ) - すごく面白いお話でした〜 本当に本当に大好きでした。また胸キュンするようなお話よろしくおねがいします!!← (2018年2月21日 16時) (レス) id: 5acaa81806 (このIDを非表示/違反報告)
ピカチュウ(プロフ) - すごく素敵なキュンキュンストーリーありがとうございました。 (2018年2月19日 22時) (レス) id: 7b844ce0bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年1月13日 23時