検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:200,751 hit

13 ページ48

シャワーを浴びながら、考えても考えても
全くもって思い出せない

洗面台のところに置かれてあった
スウェットをお借りする…
ドライヤー、歯ブラシ、スキンケア一式
も……ここは、ホテルかってくらい揃えてある


リビングへ行くと



「あ、」


WZ「でたな、酔っ払い女」


「うわ、まさにちっさいミンユンギ」


WZ「態度でかっ」

「すみません;;;それでどうしてワタクシは
こちらへお世話になったのでしょうか」

YG「ほら、飲め」

ワカメスープではなく、あえて
シジミのお味噌汁が出てくると思わなかった

「……お婿さんにしてください」

YG「あほ」

WZ「俺、あの居酒屋でもバイトしてんの。
んでお前が酔っ払って一緒にいた奴が困ってて、
ちょうど迎えに来た兄貴に乗せてもらって」


……ふむふむ。



「スイヤセンッッシタッッ!!!!!」

もはや、それしか言えないわ


WZ「ってか、すっぴん幼いのな」

「えぇ、お見苦しいものをお見せして重ね重ね」

お詫びしながら、味噌汁を飲んでる私



YG「……お前、覚えてねーの?なんも」

「はい……なんも。なのですが……」


WZ「(笑)じゃ、俺、バイト行ってくる!
洗って返せよ!」

「あぁ、やけにぴったりと思ったらジフンさんのだったんですね」

WZ「ヤー」


「ありがとう(●´ω`●)」


WZ「/////はぁ……」

そのまま玄関を飛び出してった弟を見送り

YG「くくっ、おもしれーな。
んで、お前、いつから俺が好きなの?」




ブーーー!!!



思わず、吐き出して、すんごい睨まれた

Last→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (105 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
262人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。