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JM「なんだかんだ、ユンギヒョンてさ
さくらお気に入りだよね」
珍しく2人で仕事が早く上がれたので
久しぶりに居酒屋にきている。
もぐもぐしながら、
ジミンがあ変なこと言い出すから、生ビールを吹き出すかと思った
「……私さ、正直、最近ちょっと分かんない」
酔った勢いなのか、
最近の心変わりがポロポロとこぼれ落ちる
「あんなに大の苦手だった奴がさ、
弟が心配でランチがてら見に行っちゃってさ、
兄の顔してたり、、
期待させるのは違うって、総務課に顔出さなかったりさ、、、
優しかったりさ、、
なんか、ずるいってかさ」
JM「…なんだよ、それ(笑)
…完全に、好きなんじゃん。」
「……はぁぁあ????ないない」
ありえないでしょー。
……って、とこまでは覚えてるんだよ。うん。
「……ッ、頭痛い……」
ここは、どこだ?苦笑
モノトーンに統一されてる、シンプルな寝室。
SUGAてかかれたユニホーム……?
ガチャ
YG「……あ、起きてたのか。酔っ払い娘」
おろしたサラサラの髪に
グレーのスウェットがやけに似合わない
「ミンユンギ!!!!
……いったぁぁ…!」こめかみをおさえる
YG「……なんでフルネームなんだよ。
そりゃあんだけ酔い潰れたら、二日酔いだろーな。これ飲んで起き上がったらまず、シャワーして、着替えてこい。」
水のペットボトルを渡される
「……はい」
聞きたいことは色々過ぎるけど
ジミンにしてやられたってことと、
ここはユンギ先輩の家ってことと、
とんでもない、
とてつもなく迷惑かけてるってこと。
言われた通りにするっきゃない←
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時