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それからデスクに戻ると
JM「お、珍しい〜、2人でランチしたの?」
「そうなの、密会してきた」
JM「さくらが言うと、笑えないよ」
JK「ずるいです。僕はいつもジミン先輩となのに」
JM「指導係なんだから、
しかたないだろー」
「そうだよ、優しいジミンで良かったね!
指導が私なら泣いてたよ?ユンギ先輩なら」
YG「俺ならなんだよ」
「……あ、はっは、はっ」
YG「これ総務課持ってけ」
「……承知いたしました」
……ちょっとでも、良い人だと思ったのが
バカだったーーー!!
また2階へ向かう
YN「お疲れ〜」
「これ備品補充の申請〜」
YN「……ねぇ、なんでおたくのが来ないか分かったよ。」
「なんよ」
YN「……実は、ほら、あそこのしたたかな顔した女の子いるでしょ?入社時に一目惚れして猛アタックかけてたらしい(笑)けど相手にされなくて、今や合コン三昧ってさ〜」
「なんじゃそりゃ」
どうせ振るのが面倒になって、合コン三昧なの知って少しでも自分を見せないようにしてあげて
「優しいか!ってか、私の思考!!」
YN「…いや…どうしたよ?←」
「そうなんだぁ……あんな清楚系に言い寄られてもなびかないってことは、彼女持ちかな?」
YN「ここまで調べたんだから、次はあんたの番
ヾ(o´∀`o)ノよろしく〜」
「お暇なお局ババァじゃん」
YN「ん、なんにも申請受理しないよ?」
「……努力致しますm(_ _)m」
やめてくれ、ただでさえプリンター用紙が
切れると、舌打ち不機嫌になるんだから
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時