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JM「もーーー、呑みましょ！とことん！」
「そだね(笑)」
JM「泣かないでくださいよ、、」
「え……」
泣いてることにすら気付かなかった……笑
「ごめんごめん！よし、呑もう！食べよう!!」
……………
JM「本当に送りますよ？」
「んーん、大丈夫。酔ってないから！ジミン、
今日は付き合ってくれてありがとね( ´ ▽ ` )
また明日。お疲れ様」
JM「はい、ごちそうさまでした。
心配だから、家ついたらメッセージだけ入れておいてください。」
「ん、了解！」
タクシーに乗り込んで、家まで帰る。
窓の外をみれば幸せそうに歩く恋人がチラホラ
今頃、ユンギもソナちゃんと仲良く過ごして
いるのだろうか……
運悪く私と遭遇しちゃったから少しは罪悪感を
抱いてるかな。苦笑
マンションに着いて、
部屋にはいってからジミンにメッセージしようと
携帯を取り出すと
ユンギからメッセージ受信していた
読む勇気がなくて、ジミンに【着いた】とだけ送信してシャワーに直行する
初めから言ってくれたら良かったのに……
他に好き人が出来たって……
ちゃんと……別れてあげるのにっ……
シャワーの音に紛れて、子供の様に声を上げて
気が済むまで泣きじゃくったら
「ん、スッキリした」
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作者名：mint
| 作成日時：2017年9月3日 21時
