検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:87,506 hit

ページ26

JK side

『衣服はそこのクローゼット使って、ゲームはテレビの下、カメラとかはそこに掛けておいてね。あとは好きに使っていいから』



「はーい!」









みんなに重大報告!!!


なんと、なんとなんと!




僕達今日籍をいれて、同棲を始めましたー!!!



これからは毎日ヌナに会えて、毎日おかえりって言ってもらえて、ご飯も作ってもらえて、真夜中の大運動会なんかも…ぐふふ……、

幸せな新婚生活をおくるんだぁ…




そして今はヌナの家に僕の日用品などを移してる最中…









「…あ、ヌナヌナ」



『なに?』



「なんかね、テヒョニヒョンとジミニヒョンが手伝いに来てくれるって」



『うん、分かった。何時頃来るか聞いてる?』



「ん〜…でももう少しで着くって言ってた!」



『そっかそっか』









今日のヌナも安定の塩対応…、


そんなヌナが好きっ!!!←



そろそろデレ期がきてくれてもいいはずなんだけどなぁ…

グク、好き…なーんて言われたぁーい!









『なにニヤけてるの…』



「へっ、?あ、や、なんでもない…」



『気持ち悪いよ…』









ぐっ………、


真顔で気持ち悪いはダメージがっ…、

でもSなヌナも好き ♡


ヌナの嫌いなとこなんて1つもない!もう好きなとこしかでてこない!









ピンポーン









「あ、来たっ」



『いいよ、私出てくるから』



「でも…」



『自分のもの片付けててー』



「はーい」









ヌナがドアを開けると一気に騒がしくなる室内。









TH「グガ頑張ってる〜!」



JM「なんか、夫って感じしないよね〜」



「これでも夫ですもん!ね!ヌナ!」



『凄くいい夫ですよ。

優しいですし、私のことを考えてくれますし…まぁ、私のことでいっぱいいっぱいになって仕事に集中できないっていうのは困ってますけど……

でも、そんなとこも含めて私は大好きです。』



「ヌナ……僕も大好き〜!一生離さない!」









なんて言ってヌナに勢い良く抱きつけば…









『グクっ、暑苦しい…』









と言いながらも僕の背中に腕を回してくるあたり本当に好き。









TH「あれ、僕たち何しに来たんだっけ…」



JM「見せつけられるために来たのかな…」



『……さ、早く片付けするよ…!せっかくメンバーが来てくれたんだから手伝わせなきゃ…』



「はーい!!!」

▽→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
475人がお気に入り
設定タグ:BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まろん*(プロフ) - ゆうな TH JKさん» ありがとうございます!引き続きこのお話をよろしくお願いします! (2019年4月4日 23時) (レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな TH JK(プロフ) - すごく良かったです。第1志望に受かったの良かったですね。 (2019年4月4日 22時) (レス) id: 7a1d937b96 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まろん* | 作成日時:2019年1月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。