エピローグ ページ22
*夢主ちゃんにQ&Ａ*【再】
Q、休日の過ごし方は？
Ａ、ん？休日？泳ぐか寝るかじゃないかなぁー？あ！あと衛輔といる、こと？//
Q、では、同じクラスの夜久君をどう思いますか？？
Ａ、だっ大好きだ！あ、愛してるっ///
Q、・・・自分の言葉で
A、最初はなんだ、こいつって思ってたんだけど屋上に来なきゃ来ないで寂しくて。
よくわかんないけどいつのまにか好きになってたんだ！ばかやろぉぉぉぉぉお/////((やけくそ
Q、・・・ﾋﾟｯ録音完了。by黒尾
Ａ、・・・ｯ！？///黒尾！？
黒尾「夜久ー！これ聞いてみー」
『ちょ！待っ//』
録音機を衛輔へ投げる。
衛輔「んー？なんだ、これ？」
【ﾋﾟｯ】という音とともに先程の
我の台詞が流れ出す。
衛輔「『・・・/////』」
黒尾「((ﾆﾔﾆﾔ」←
衛輔「あのさ、A///」
『・・・はい///』
衛輔「こういうのは面と向かって言おっ！？
俺今嬉しいと恥ずかしいが混ざって
大変なことになってんだけど！？///////」
と顔を隠す衛輔。
『ごごごごご、ごめんっ///』
とつられて赤くなる我。
衛輔「いや、いいけどさｯ////」
言い終わると、急にまじめな顔になり、
衛輔「・・・俺はあの日、会った時から好きだったよ？」
『・・・！？/////』
まさかのカミングアウト。
当然、我の顔は真っ赤っか。
黒尾は安定のニヤニヤ顔。
どう表現するか迷っていると、
唇に軟らかい感触。
衛輔「やっと両思いになったんだ。
ぜってー離さねーからな・・・ｯ////」
ぎゅっと抱きしめられる。
最後に照れるところがなんとも衛輔らしい。
『・・・もちろんじゃ！
我も離れる気はないけど、のう///』
今度は我からちゅっと衛輔の唇に自身のを当てる。
『・・・んふふ、衛輔真っ赤』
衛輔「Aもだろｯ////」
二人してあはははと笑う。
すると、背後から一言。
黒尾「俺、全部見てんだから、な？」
とニヤニヤ顔の黒尾。
かぁぁぁぁぁぁっと顔に熱が集まる。
その様子を見てぶっひゃっひゃっひゃと
声をあげて笑いながら教室を出る黒尾。
まぁ、いいや。とつぶやき、
こちらを向く衛輔。
衛輔「これから“も”よろしくな、A」
『！うむ。幸せにしろよ？』
衛輔「・・・もちろん」
フッと笑ったかと思うとまた唇に軟らかい感触。
衛輔「ずーっと、ずーっと一緒だかんな！///」
『・・・っ/////もっちろん！！』
夕暮れ、教室。２つの影が重なる。
嗚呼、本日“も”晴天なり・・・。
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黒虎(プロフ) - お幸せニィィィィィいいいいいい！！！！！！←←←←←←（失礼を。申し訳有りません。） (2017年1月27日 17時) (
レス) id: 68e117d80c (このIDを非表示/違反報告)
禄(プロフ) - 森の熊谷さん» ま、まっマッキー！？その線は考えてなかったです！勉強苦手なマッキー・・・いい(確信)。この小説が好きですと！！ありがとうございます！すっげー嬉しいっす！！ (2016年3月9日 18時) (レス) id: 40f13a0b10 (このIDを非表示/違反報告)
森の熊谷 - わたしは、マッキーが浮かんだです！！←笑顔が素敵なので！！あと、なにげに勉強苦手そうw。この小説すごく好きです！ (2016年2月27日 16時) (レス) id: 5e591194c7 (このIDを非表示/違反報告)
禄(プロフ) - 夏みかん@フランさん» 日向かスガさんですね！検討してみます！なんと！！主人公ちゃんを好きって言ってくれてありがとうございます！！とてもうれしいです！！ (2016年2月23日 15時) (レス) id: 40f13a0b10 (このIDを非表示/違反報告)
禄(プロフ) - 雷月ささめさん» 勉強が苦手・・・ですか！なるほど、ありがとうございます！検討してみますね！ (2016年2月23日 15時) (レス) id: 40f13a0b10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：禄 | 作成日時：2015年11月15日 23時
