泣き虫な君と。 (ページ32)

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そして冷蔵庫から

お酒を出して、

私の前に置いてくれた。

秀『それじゃ、今日からよろしく！』

『うん！』

そしてふたつの缶は

ｶﾂﾝ

と音を立てた。
ー
え？なんのゲームしてるかって？

それは…

ヒューマンフォールフラット！

意外と難しい…^^;

秀『そこの板持ってこれそーじゃない？』

『あ、これか！』

秀『よし、これで…あぁぁ！！(笑)』

秀太落ちた(笑)

秀『んもぉぉぉ！(怒)』

『怒らないでよ〜』

秀『ごめんごめん(笑)』

『大丈夫、でも疲れてない？』

秀『ん？俺は大丈夫だけど…A、疲れた？』

『ちょっと目が痛いかな^^;』

秀『じゃあ、やめるか！
集中しすぎて酒全然飲んでねーし(笑)』

『ありがとう』

秀『なんも！』
ー
飲んでたらさ？

結構お酒飲んでて

私やばいです^^;

『んぅ～秀太ぁ…』

秀太にくっついてｽﾘｽﾘ。

秀『めっちゃ酔ってんじゃん』

『まだ飲むの…』

秀『ダメでーす』

そう言って私のお酒を取り上げる。

『むっ…』

秀『じゃあ、あと一口だけね』
ー
〃※