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九龍撲滅計画開始 ページ4

A「ありがとう。でも、これは私がやらないと。だから大丈夫」


A「二階堂が来る前には戻ってくるから、それまでは尊龍さんたちにスモーキーをお願いする」


スキン「分かった」


A「じゃあ、計画通りによろしく」


BLAZE「了解」




_________








そして決行日当日


ス・ボン・山「じゃあ、行ってくる」


A「ん、行ってらっしゃい」


雅貴「Aちゃん、俺たちは?」


A「スキンから連絡が来たら」









〜ITOKAN〜

カランカラン


コブラ「お前が、ボンベロか、?」


ボンベロ「あぁ、よろしく頼む」


ダン「なんか、かっこええな」


テッツ「ダンさん何いってんスカ」


龍也「で、いつ行けば良いんだ?」


ボンベロ「まず最初にここを出るのは山王連合会だ。俺の仲間が連絡をよこす。その時になれば教える。後の二人も同じ手筈だ」


コブラ「そうか」


龍也「分かった」


ボンベロ「君たちがここを離れている間、ここは俺が守っておく。だから安心しろ」


コブラ「それは助かる」


ナオミ「よろしく、ボンベロさん」


ボンベロ「あぁ」






〜無名街〜


タケシ「お前、山下ってやつか?」


山下「あぁ、そうだ」


ピー「俺達はどうしてたらいい」


山下「後十数分でここに九龍の人間が来る」


山下「少し手荒にはなると思うが、決して殺しはしないからここの住民たちが無名街を出るまでみんなはスモーキーと待機だ」


ユウ「っ、分かった」


山下「その後は九龍の人間を鬼邪高校とWhite Rascalsが足止めしている内に資料を探し出す」


タ・ピ・ユ「分かった」








〜九龍〜


スキン「おい、二階堂」


二階堂「な、何だ」


スキン「お前、スモーキーに手を出したら消すからな」


二階堂「わ、分かってる」


スキン「で、いつ動く」


二階堂「あ、後数分で、植野さんと藤森さん、それとキリンジが動きますっ」


スキン「分かった」











A side


Prrrrr


A「もしもし、スキン?」


スキン「A、後数分で九龍が無名街に行く」


A「分かった、ありがとう」




A「よし、じゃあ私達も行くよ」


広・雅・尊「あぁ」




そしてバイクを走らせ無名街に向かった




山下「A」


A「スモーキー、住民にはちゃんと説明した?」


スモーキー「あぁ、家の中に入っているようにと伝えた」


A「そう」




無事にスモーキーと落ち合い、少し安堵していた時、外から車の音と共に悲鳴が聞こえた

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作者名:サラ | 作成日時:2022年11月26日 7時

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