＿＿＿" ページ26
A「え、本当にいいの？」
ピー「あぁ、」
A「ごめんね、何から何まで」
ピー「気にするな。最初に泊まるよう提案したのは俺だ。それに客人をもてなすのは当然だろ？」
A「ありがとう。じゃあ、入ってくるね」
ピー「ゆっくり温まってこいよ。服はそこの棚に入っているから、好きなのを着てくれれば良い」
ピー「下着はララに貸してもらったやつがその袋に入っている」
A「ありがとう。じゃあ、この服借りるね」
Aは袖が紺色でその他は灰色のラグランtシャツと灰色のズボンを手に取った
ピー「ん」
A「じゃあ、入ってくるね」
A「ピー、あがったよ〜」
ピー「随分早かったな。ちゃんと温まれたのか？」
A「うん、大丈夫だよ」
ピー「じゃあ、俺も入ってくるな」
A「じゃあ、その間にご飯作っておくね」
ピー「ありがとう。じゃあ入ってくる」
A「ん、行ってらっしゃい」
A「さて、何作ろうかな〜」
Aは冷蔵庫を開けて食材を確認する
A「あ、シチューにしよ」
ピー「A、お待たせ」
A「お、ちょうど今できたところだよ！ナイスタイミング！」
ピー「笑笑お、シチューか、美味しそうだ」
A「食べよ食べよ」
ピー「ん」
A・ピー「いただきます」
ピー「ん、うま。やっぱりAが作る料理は美味いな」
A「ありがとう」
そして二人はご飯を食べ、後片付けをし寝る時間になるまで、ソファーでゆったり過ごすことにした
ピー「A、カフェオレでいいか？」
A「うん、ありがと〜」
……………
A「あのさ、…なんか、遠くない？」
ピー「え、そうか？」
A「だってさ、映画見るんでしょ？ピー、そこ端っこだよ？見える？」
A「なんでそんなに間空けてるの？もっとこっち来なよ」
ピー「これ以上近づいたら、持たないんだよ…」
A「え、何が？」
ピー「心臓…」
A「え？」
ピー「あーもう！だからこれ以上近づいたら心臓が破裂しそうなんだよ！！」
A「？？」
ピー「っ、…Aが、、Aのことが好きなんだよ、…。だから、これ以上近づいたら、死んでしまいそうなくらいに、鼓動が早くなる、///」
A「…えっ、！？ピーって、私のこと、好きだったの、！」
ピー「っ、あぁ//」
A「っ、//知らなかった、」
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作者名：サラ | 作成日時：2022年11月26日 7時
