スキン ページ20
コブラ「っ、おい、お前何やってやがる、」
スキン「お前達には関係のないことだ」
ヤマト「これは、関係あるないの話じゃないだろっ、！」
広斗「お前ら、仲間だったんじゃないのか、」
スキン「何を言っている。仲間に決まってるだろ」
雅貴「この血、全部、Aちゃんの、？」
スキン「あぁ」
尊龍「お前、なんでそんなに冷静でいられる」
スキン「さぁな」
コブラ「おい、とりあえず救急車呼べ」
スキン「大丈夫だ。死にはしない」
尊龍「おい、警察呼ぶぞ。捕まりたくなかったら説明しろ」
スキン「俺達が警察なんかに捕まるわけ無いだろ」
広斗「お前、狂ってんのか」
A「っ、はぁっ、」
コ・ヤ・広・雅・尊「A！！！！」
スキン「…A、すまない。鍵をかけ忘れてしまった」
A「っ、そう」
スキン「A、良いのか？」
A「えぇ、こうなると思ってたしね。…いざとなれば、消すだけよ」
スキン「…分かった」
コブラ「おい、さっきから何言ってやがる」
スキン「Aの処置が終わったら説明してやる。だから、一旦出ていってくれ」
スキンはそう言うと、コブラたちを家から追い出した
ダン「あ、帰ってきたで」
ノボル「Aちゃん居たか…って、何だその血、」
チハル「え、え！！」
コブラ「心配すんな。これは俺たちの血じゃない」
村山「じゃあ、誰の、？」
ヤマト「…A、」
ダ・テ・チ・ノ・村「は？」
ダン「A、どないしたんや！！！」
ヤマト「中にスキンが居てな。スキンがAを」
ノボル「…仲間割れか、？」
尊龍「いや、何か事情があるみたいだった。スキンはAの処置をしたら説明するって言ってた」
ｶﾞﾁｬｯ
スキン「遅くなったな」
ダ・テ・チ・ノ・村「スキン…」
スキン「ここじゃ人目につく」
コブラ「じゃあ、ITOKANで話してもらう」
そして一同はITOKANに足を運んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サラ | 作成日時：2022年11月26日 7時
