そろそろ弟離れしろ！【糸師兄弟】

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エピソード凪1話ネタバレ有り
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試合は順調。やっぱり俺の作戦天才だった。褒めて！！

この作戦は玲王先輩と凪先輩への期待を乗せた結果。正直不安はあったけども、



玲王先輩やっば…………！



思ったより上手くいった。

俺は根っからのサッカーオタクである。
上手い人のサッカーを見ている時が一番楽しい。なので今は大興奮中、バカ楽しい



うわ！？狙撃手パス！？えっぐ！！！！
げ、読まれてんな〜、まぁ来るとは思ってた。

ここは凪先輩の見せ所。俺と玲王先輩は凪先輩を信じたのだ。


そして、異次元並みの動きをしてシュートを決めた凪先輩。


驚きのテクニックを見せた凪先輩に駆け寄る皆んな。
俺も近くで喜んでたみんなと飛び跳ねてました。



凪先輩が俺の方にピース向けてきたからピースで返しといた。最高でしたよ！！



うへへ。凛に散々馬鹿にされてたから自慢してやろ。
俺のチームはこんなにも凄いんだぞ。
凛拗ねそうだな。すぐ拗ねるからアイツはよー


あ、サッカーノート書いてねぇや。凪先輩の新情報出たから付け足しとこ〜なんて思って、バックの中にあるノートを探した。

は？ね、ねぇじゃん、ないと中々に困るんだけど。
俺の相棒、名付けてノート君(ネーミングセンス皆無)何処にいるの！？



まぁいいや、どうにかなる！呼ばれてるし行こ！




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「あれ、何このノート、落し物？」



その1冊のノートは、ある女の手に渡った。



「凄い……！プロ並の分析力じゃない……！えーと、糸師…炉泉？」



このノートが、糸師炉泉の人生を大きく変えることになる。




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映画！「ノートを落としただけなのに」公開中！(嘘)
やっと糸師炉泉さん、ブルーロックに行きます！！

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