・ ページ16
丸山side
説明によると雄くんは、
"生まれた時から一緒にいたけど
仕事を始めてから会えてなかった幼なじみ"
で
事務仕事をする位に出世したんやけど
今日はほんまにたまたま現場指揮のプロデューサー
って事らしい。
「私が関ジャニ∞に来るよりも先に雄くんが現場で
働かなくなってしもうたから会えへんかってんな…」
雄「そうそう、撮影現場にいた時期もあるよ。笑」
「え〜現場指揮に戻って来てや〜」
雄「出世しちゃったから無理だな〜
でも大阪は今日だけで基本的に東京にいるからさ(笑)」
僕達よりもAの事を知ってる人がいないって思ってた
訳やないけど、やっぱり何かもやもやする。
まして女友達やなくて男やもん…
皆の目やってメラメラしてますやん(笑)
丸「Aって裕くんとか優くんとか雄くんとか
同じ名前の知り合い沢山おって大変やな(笑)」
「ゆーくん、ゆーくん、ゆーくん、
………そういう事か(笑)
でもよこちょは裕くん呼ばへんもんな?」
横「俺は侯くんやからな!」
「「キャーーー!!!」」
村「何ちょっと優越感感じてんのアンタ」
雄「Aちゃん本当に懐かしいな〜
撮影終わったらまた話そう」
「おん♪」
フーッ、フーッて歯をくいしばって威嚇してる渋やん。
気持ちは分かる、僕達のAやもんな。
***
お疲れ様でした〜の声と同時にどこかへ向かった
Aと雄くんを追いかけて、渋やんを先頭にした
集団が歩き出す。笑
渋「あ、止まったで。」
丸「ここから様子を伺いましょう…」
錦「ほんま何やあいつ…」
大「何か変な空気やない?」
安「おーくら重い!」
オトンとオカンは真っ直ぐ楽屋みたいです(笑)
雄「テレビでは観てたけど綺麗になった」
「雄くんだって格好良くなってた!」
雄「まだ覚えてる? 保育園の時にさ…」
「"大きくなったら結婚してください"」
∞「「!?」」
雄「覚えててくれたんだ…」
「雄くんに言われた事は忘れないもん(笑)
小学校と中学校も何だかんだ楽しかったもんね!」
雄「な〜んか幼心にも良く言えたなって感じだわ〜
結婚の約束なんてさ(笑)」
「でも嬉しかったよ?」
雄「あ、関西弁じゃないとAちゃんって感じ。」
壁を壊しそうな位に掴んで震えながらAを見守る僕達って…
結婚……してまうんやろか………
163人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みさちゃん(プロフ) - かほべえさん» 久し振りだね〜 覚えてるよ!! 元気だった◎ ありがとうこれからも頑張ります(^^) (2017年1月4日 23時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
みさちゃん(プロフ) - eightさん» ありがとうございます!! コメント頂けると頑張れます(^^) (2017年1月4日 23時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - みさちゃん、久しぶり! 元気だった? 私のこと覚えてるかな…。 横ちょと良い感じだね♪ これからも、ゆっくり自分のペースで頑張って〜! (2016年12月28日 20時) (レス) id: 0d05787f0f (このIDを非表示/違反報告)
eight(プロフ) - 更新楽しみにしてます!ゆっくり、がんばってくださいね! (2016年11月27日 12時) (レス) id: c8bf310b8b (このIDを非表示/違反報告)
みさちゃん(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます!!応援して下さっているのを感じられて嬉しいのですが、日常生活と両立して書いているので書けない時期もあります。急かされると逆に書けなくなってしまうタイプの人間であるため、どうか亀更新にお付き合い下さい。申し訳ないです(><) (2016年10月5日 14時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みさちゃん | 作成日時:2016年4月4日 1時