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105話 ページ8

部屋に戻って一息ついていると控えめなノック音


ドアを開けるとろんがいた


話がありそうだったから部屋に入ってもらったのはいいが空気が重い


ただ自分が何を話せばいいかもわからないのでろんが口を開くのを待つ



「ごめんね」彼女が紡いだのは謝罪の言葉



まさかの反応に戸惑ってしまう



今更、とかそんなこと一切思わなかった



ただ心の中のわだかまりがすーっと溶けていくような感覚



「こっちこそごめん」


口から出た言葉は素直で



また仲良くできるのかもって期待に胸が膨らんだ


ねえ、ろん



また私と仲良くしてくれる?


次は絶対に前みたいな約束しないから


もう一度二人で笑おう


希望に満ちた私の笑顔に連れられ


ろんも笑顔になる



幸せな毎日が始まると信じたい


そんな1日が終わる

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龍羽(プロフ) - あいろさん» とても光栄です!ありがとうございます!更新頻度が定期的でない上に遅くて申し訳ないです。これからもよろしくお願いします (2019年11月2日 16時) (レス) id: 6143e2a037 (このIDを非表示/違反報告)
あいろ - ここまで続きが気になる小説は、初めてです。更新頑張ってください! (2019年11月2日 8時) (レス) id: 7961ad3a74 (このIDを非表示/違反報告)
龍羽(プロフ) - きゆさん» 再度レスありがとうございます!!最後の話の更新が約1年前なんですよね^^;言い訳するわけではないのですが当時とはまた考え方や書き方が異なってくるかもしれません。それでも完結までもっていきたいと思っているので気長にお待ちください笑 (2019年8月29日 22時) (レス) id: 6143e2a037 (このIDを非表示/違反報告)
きゆ - 見てすぐ返してくれてありがとうございました(。・ω・。)どんなに時間がかかっても、完結までお付き合いしますので!無理しないようにリュウさんのペースで進めていって下さいね!夜遅くにすみませんでした。 (2019年8月29日 22時) (レス) id: a065501dc8 (このIDを非表示/違反報告)
龍羽(プロフ) - きゆさん» 感動していただけてとてもうれしいです!更新がんばりますね! (2019年8月29日 22時) (レス) id: 6143e2a037 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リュウ | 作成日時:2018年3月27日 19時

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