【刀剣乱舞】刀剣男士の調査報告書 (ページ3)

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◆ 松井江の性格考察ページ3

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松井江って、過去の罪を背負っていること、自身の過去について仄暗い部分があることを
一切隠さずに出すわりに、何があったのかは言わないよね。

本丸内ボイスと豊前江との回想から、

松井江の過去に一体何があったのか、どう思っているのかに関しては打ち明けることが現段階ではできていない、

言えとお願いされれば言えるけど、まだ自分の意志で言おうと思えてない所に意思の弱さというか、
彼の自信のなさを感じる。

可愛いよ。Love Forever……

詳細は言えないが、パライソでの松井江も、鶴丸に話しかけるのを躊躇うシーンがあったし、
馬当番ボイスからも、自信のなさが伺えるので、

松井江自体が、少し自信の無い、自尊心の低い性質の刀なのかもしれない。

多分、松井江って存外、短気よな

カッとなるタイプというか、すぐに手が出る性格な気がするのよね。
真剣必殺はブチ切れる感じだし、■■■■でも、■■のこと殴ってたし
(ネタバレ防止のため検閲済)

松井江って拗らせに拗らせてそうなんだよね。
ヤンデレの素質あるよ君。

修行前の清光が、典型的メンヘラっぽい感じの拗らせ方をするヤンデレだとしたら、
松井江は隠れメンヘラ系に拗らせそう。

“松井江”という個体は、自尊心が低い(自分に自信が無い)というのが持論なのだが、

それでいくと、人間寄りの倫理観があるが故、
『ただでさえ付喪神の自分が、皆に愛されている主を娶(めと)るなんて、赦(ゆる)されるわけがない』となる。

主の幸せを第一に考えると、やはり人同士で婚姻する方がベストだと思う反面、独占欲が育つ育つ。

そして理性で抑圧してる分、何かトリガーとなるようなことが起これば途端に行動が早くなる。
もちろん、神隠しのことだよ。

彼が短気なことを考えると、
平安刀とかの心が成熟した刀剣男士が『罠にかけるように時間をかけて神隠しする』としたら、

松井江は『いきなり神隠しをする』よね。
激情型だろ絶対に。

『例え、嫌われようとも主を手に入れられるのなら、構わない。でも豊前のように広い心の主なら、きっと僕を受け入れてくれるはず、』って。

彼の神域に連れ去られたあとは、それはもう王子様に溺愛されるお姫様状態なのだが、

不定期に彼の情緒が死ぬので、
『こんな僕を赦しておくれ……』と、泣きながら縋りついてくる松井江の懺悔が始まる。

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