ハイキュー部観察手帳 〇〇してみた！

目の前で泣いてみた ページ5

勿論ドッキリでは無いですよ！



＿日向翔陽＿

「え？A...？」
おどおどしてます。

「えと、だ、大丈夫。俺が居るから。ね？」

慣れてない感じですがよしよしして貴方が泣き止むまで隣に居てくれます。

「泣き止んだ？良かった。」




＿影山飛雄＿

「お、おい、A？なんで泣いてんだ。誰だ？及川さんか？」

まず最初に及川さん疑ってます。←
貴方が首を横に振ると

「そう...か。......えと、」

なんて声をかけたらいいか分かんないみたいです。

「俺、なんも出来ねぇけど、話聞くぐらいなら出来る...からな。」
その言葉だけで十分ですよ。



＿月島蛍＿

「ねえ、A？この前の......って、え？ち、ちょっと、何で泣いてんの」
流石の彼も動揺しています。

「ちょっと待ってて。」

「はい。ほら、涙拭いて。」

すぐにタオルを持ってきて来てくれます。
貴方が無理して笑い、ありがと、と言うと、

「今は無理にへらへらしなくて良いから。変な顔になるデショ。。」

意地悪を言いながら、ですが彼なりの優しさです。



＿山口忠＿

「よしよし。大丈夫。大丈夫だよ。」

こういう時は凄く冷静になって慰めてくれます。
貴方が話し始めると

「そっか...辛かったね。でも大丈夫だよ！ほら、俺だって...」
と明るく話してくれます。

貴方が落ち着いてくると、

「今日は無理しなくて良いからね。」

とっても親切です。



＿西谷夕＿

「A！こういう時はな！なんか美味いもん食べるんだ！そしたら辛いことなんてすぐ忘れるぞ！」

「そうだなぁ...ガリガリ君奢ってやる！特別だぞ！」
と。アイスを食べながら一緒に帰っていると自然と笑みが零れてきます。

「お！元気なったかー？良かった！」

彼だからこそ出来る慰め方、です。



＿菅原孝支＿

「うん、そっか...」
あなたの話を真剣に聞いてくれます。

一頻り話し終えて、貴方が落ち着くと、
「このまま家居てもなんかあれだし、どっか行こ！」

と遊びに誘います。

彼が連れていってくれるのは貴方が行きたいと言っていたところばかり。

自然と辛さなんて忘れていきます。



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