嫌いって言ってみた ページ3
勿論本心ではありません。タチの悪い嘘です...皆、ごめん。
_日向翔陽_
「え?」
魂を失ったみたいな表情になってます。
「な、何がいけなかった?おれなんかした...?ごめん...」
俯いて今にも泣きそうです。すぐ謝りましょ。
_影山飛雄_
「......おう。」
無言で去って行きますが頭の中はパンクしそうなくらい貴方に何かしてしまったのか、とか考えてます。
「あれが悪かったのか...?いや、この前の...」
とか思ってます。
嘘だと言ったらキレられました。あは。
_月島蛍_
「何で?」
あ、いや、なんでって言われても...ドッキリなんで...
貴方がおどおどしていると
「...そ。」
何処かに行こうとしてます。
貴方が急いで
『あ、ご、ごめん!嘘...』
と言うと
「は?」
あ、やべ、怒ってる
「......良かった...」
と。意外とショックだったみたいですよ。
_山口忠_
「...そ、っか...へへ...ごめんね!」
無理に笑って、ごめん、トイレ行ってくる!と貴方に背を向けました。
泣き出しそうな顔を貴方に見られたく無かったんです。
『山口くん...ごめん、嘘、』
と言うと
「う、嘘!?...辞めてよ...心臓止まるかと思った。」
「もう言わないでね、」
絶対言いません。
_菅原孝支_
「A?嘘は良くないべ〜」
何で分かったん?
『へ?何でわかったの...?』
「A、嘘つく時キョロキョロする癖あるもん。分かりやすいよw」
当たり前のように言ってきました。
それだけ貴女が大好きでよく見ているからこそ嘘だと分かったんです。
_澤村大地_
「...気づかない内に迷惑かけてたんだな。ごめん。」
寂しそうに笑いながらそう言ってきました。
はい。今すぐに謝りましょう。
_東峰旭_
「そ、っか...まあ、こんな奴、愛想尽かされて当然だよなぁ...ごめん。」
こ、こんな奴!?誰の事だそれは!←
慌てて否定すると
「...本当?」
あぁ...ごめんなさい...
好きだと言えば機嫌治してくれますよ( ˘ω˘ )
_ゲスト_
_黒尾鉄朗_
「へぇえ〜(ニヤニヤ)」
うっっわ確信犯やこの人←
「何?俺のどこが嫌い?」
『い、いじわるしてくる所とか...後は...』
「ふーん...じゃあ別れる?」
『え?や、やだ!ごめん嘘!』
「ほら」
Aさん、完全敗北☆
でもちょっと心の中は少し焦ってたみたいですよ(小声)
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しょぼん - 尊死しました、ありがとうございます ( ˘ω˘) (2022年10月3日 22時) (レス) @page2 id: 8b01e3cba4 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶in6年生 - 機嫌治す?機嫌直す? (・・;)? (2021年7月8日 7時) (レス) id: 39b7fcf3e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月朱里 | 作成日時:2020年5月17日 15時