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「勝己はヒーローになりたいのか。そうかそうか」
嬉しそうに、俺の頭を撫でながら言った姉貴
俺はまだ4歳くらいで、"個性"が出てきたのもその時くらい
姉貴といっても、血は繋がってなくて
近所の、よく遊んでくれる年の離れた人だった
けど、あの時言った言葉が
こんなにも胸を締め付けている
「勝己が、立派なヒーローになったら……私を助けてくれるかな」
キラリと光る一等星が、雲に隠れていく
━━━━━━━━━━━━━
どうもきちきちです。
前々作、前作共に大変お世話になりました。
短編シリーズ第三弾
爆豪くんと近所のお姉ちゃんのちょっぴり悲しい(かもしれない)、だけどどこか甘い(かもしれない)短いお話です。
ｱﾃﾝｼｮﾝ
*.誤字脱字注意
*.口調迷子かもしれません
*.かなり原作無視な気がします
*.少し大人の話になります。想定外でした。
ついった↓
＠uratuku_kiti
厚かましいですが、よければフォローよろしくお願いします。執筆状態：完結
「勝己はヒーローになりたいのか。そうかそうか」嬉しそうに、俺の頭を撫でながら言った姉貴
俺はまだ4歳くらいで、"個性"が出てきたのもその時くらい
姉貴といっても、血は繋がってなくて
近所の、よく遊んでくれる年の離れた人だった
けど、あの時言った言葉が
こんなにも胸を締め付けている
「勝己が、立派なヒーローになったら……私を助けてくれるかな」
キラリと光る一等星が、雲に隠れていく
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どうもきちきちです。
前々作、前作共に大変お世話になりました。
短編シリーズ第三弾
爆豪くんと近所のお姉ちゃんのちょっぴり悲しい(かもしれない)、だけどどこか甘い(かもしれない)短いお話です。
ｱﾃﾝｼｮﾝ
*.誤字脱字注意
*.口調迷子かもしれません
*.かなり原作無視な気がします
*.少し大人の話になります。想定外でした。
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作者名：きちきち | 作成日時：2017年7月25日 15時
