ヤンデレウォッチ☆【妖怪ウォッチ】

※【４】と っ て 、 と っ て 、 ト リ ア ッ テ 。 ＊餡蜜 ページ4

＊noside

こ こ は

修羅。

３人の神様が 話し合って イ マ シ タ 。

何も知らない一人の少女は

何も知らず

寝ておられた。

いきなり

太陽の光を司る神様が机を叩きました。

太陽神｢Aは俺のだ。｣

次は時を司る神様です

時空神｢何を言っている？Aは俺のだぞ？｣

最後は暗黒に呑み込まれし神様。

暗黒神｢俺のものだ。｣

いきなり太陽神様が

太陽神｢Aは強いやつが好きなはずだ、だから俺らで勝負だ。｣

時空神｢いいだろう。強敵を倒せたら勝ちだ。｣

暗黒神｢のぞむところ。｣

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場は変わり、

あぜ道。

細く、狭い道に

少女1人と神様3人。

A｢一体、何mまで来たんだろう？｣

暗黒神｢さぁな？｣

時空神｢まだまだだな、頑張ろうな。｣

太陽神｢頑張れよ！A！｣

皆が話す間

いきなり、妖が襲いかかってきた。

妖｢そろそろ…食べ頃かねェ！｣

A｢きゃぁ！こ、この妖怪は…女郎蜘蛛？｣

その妖は古典妖怪、女郎蜘蛛と名乗る。

この間友達になった土蜘蛛とどこか似ているのは水に流しておこう。

女郎蜘蛛｢そうよ。私を倒さないと貴女食べられちゃうかもね？｣

A｢えぇぇ…強そうだし…むr((女郎蜘蛛｢あ、アンタ！危ないわyｸﾞﾊｯ!?｣え…｣

A｢じ、女郎蜘蛛…？ねぇ、3人とも？こ、ここまでする必要はないよね…？｣

少女の言葉を無視するかのように

時空神｢俺の勝ちだ。｣

太陽神｢俺だな。｣

暗黒神｢いや、俺だ。｣

A｢ちょ、ちょっとみんな…やめてよ…｣

太陽神｢強いやつだけが報われる。だから俺達は勝負しているんだ｣

A｢…ｯ!?｣

時空神｢だからな、ここにいるやつ、みぃんな殺さないとなぁ〜…｣

暗黒神｢ふっ、はははっ。皆死んでしまぇ！｣

3神｢｢｢ｱｯﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!｣｣｣

3人の神様は1人の少女を手に入れるために手を組みましたが、お互い殺しあってしまいました。

A｢やめてっ、やめてよ…!!もういやぁぁぁ！｣

少女の目にうつるのは

3人。いや、３つの死 体。

鮮血の海。

少女は大泣きした

3人の神様にも、

初対面の自分を庇ってくれた

古典妖怪 女郎蜘蛛にも。

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これは、とぉいとぉい

むかしの

おはなし。
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若干ホラーいれました！
あとは過去のお話風に！

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