恋色の学校

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平｢あ！今日 目が合ったね！｣(ニコ)

『あ、、はい、』


初めて声を聞いたけど

思ったいこえと違った。


でもハスキーボイスも悪くない。笑



『っは！！あ！えっと…何階ですか？』


平｢えっとね……3階……多分…｣

『た、多分ですか？！笑』

平｢大阪から引っ越してきたの！この前ね！｣

『そうなんですね。』

平｢同い年なんだから〜、タメ口で話そ！｣

『わ、分かりました』

平｢( ｰ̀ н ｰ́ )タメ口がいい…｣

『わ、分かった〜(苦笑い)』



平｢(´ ˘ `∗)それがいい！笑｣



表情豊かなんだな〜笑




ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ((チンッ 3階




平｢あ！ここだー！！笑｣


『あっそうなんだ！私は、隣のこの家！』

平｢今度遊びに行くね！｣

『うん！またね！』

平｢ばいばーい｣



ｶﾞﾁｬｯ

『ただいまー。』


お腹空いたなー……









あれ？お母さんからの手紙だ…


【Aへ
おばあちゃんの体調が心配なので実家に帰ります
実家で親戚が果物屋をやっていて手伝うから向こうに住んじゃうかも〜笑高校生になったんだから大丈夫よね！お金の心配はしないでね！彼氏とかも家に呼んじゃってもいいわよ〜笑笑 じゃあまたね！
お母さんより】


ま、マジか〜……


まぁ、一人暮らし してみたいって言ってたからかな？笑



家電製品とかも揃っていて充実した一人暮らしが出来そう！笑



これから頑張るぞ！







彼氏か……

こんな私を好きになってくれる人でもいるのかな？

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