3(Hidaka) ページ6
楽屋をでて階段の近くの自販機に向かうと、ベンチに座るAと、そのAと目を合わせるためにしゃがんでる與さん。
日『入りにくいな〜(苦笑)』
2人の世界に入りにくいなって思ってたら、與さん気づいてくれて
與『お！やっときた！』
日『んー、なんかごめん！ちょっと、Aと話させてもらえる？』
與『それを待ってたんやで！』
気を利かせて
與『おれ、楽屋戻ってるわ〜』
って。
日『A？』
A「あのね、、だっちゃ、、」
日『んぅー？』
あのね、あのねって言葉を1つずつ選んで喋るA。
A「、、んー、笑わないでね？、」
日『うん。』
A「だっちゃんさ、、吉田凜音ちゃんと写真、、、撮ってたじゃん、嫉妬、？したの」
日『しってる。』
A「んぇ？、」
いや、どこからそんな間抜けな声出るのよ(笑)
日『さっき、リーダーから全部聞いたよ』
そう言うと、顔を真っ赤にし始めるAちゃん
A「リーダーめっ！」
日『ははは(笑)でも、嫉妬してくれてありがとね。それと、嫉妬させてごめん』
A「ううん。勝手に、、嫉妬したから、それより、無視したりしてごめんね」
日『あー、もうかわいーわ。』
A「だっちゃ、、？」
突然ハグしたらAも困ってて(笑)
A「だっちゃんも、、かっこいいよ？(照)」
ハグする力を少し強めると腕の中で暴れるA。
與『いや、おれここにおんねんけどな。』
日『え、まって、、楽屋戻ったんじゃ、』
與『心配やってんて！』
A「ふふ、真ちゃんもぎゅーする？」
Aがふざけてこう言うと、ちょっと、、いや、結構恥ずかしそうに耳かきながら
與『おれは、ええよ。はよ、戻るで』
って歩き出す。こいつもかわいいな。
まぁ、こんな感じでAと仲直りもできたし與さんの可愛いところも見れたし、喧嘩はしちゃったけど、、、一石二鳥かな？
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ふらぺち(プロフ) - ますぶちさん» 少しずつの更新ですいません！早く更新できるように頑張りますがぜひ、気長に待ってもらえればです(>_<) (2018年7月16日 11時) (
レス) id: 72f9a7c211 (このIDを非表示/違反報告)
ますぶち - 早く続きが読みたいです (2018年7月16日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺち(プロフ) - サーシャさん» はじめましてです！！素敵なお言葉ありがとうございます！嬉しい限りです( *´ `*)更新出来ない日もありますが、これからもぜひ楽しみに待っててください！ (2018年7月12日 20時) (レス) id: 72f9a7c211 (このIDを非表示/違反報告)
サーシャ - はじめまして！この小説が本当に面白くて、ずっと読んでいたいです！更新楽しみにしています！！ (2018年7月12日 12時) (レス) id: e6fb536023 (このIDを非表示/違反報告)
ふらぺち(プロフ) - ＥＹさん» はじめまして！えぇ！嬉しいです( 〃∇〃)ぜひこれからも、読んでいってください。頑張ります！！ (2018年7月7日 14時) (レス) id: 72f9a7c211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらぺち | 作成日時：2018年7月7日 0時
