【ハイキュー】影山のお姉ちゃんはバレーができる愛されちゃんでした！Part2

84話 ページ35

今私は廊下を歩いている
部屋に向かうためなんだけどね。もう色々ありすぎて頭が爆発しそうなんだよ……

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蛍に、告白されたあとご飯を食べた。
いつの間にか食べ終わってたんだけど。




食べ終わったあとに京治によばれた。



A『京治、用ってなーにー？』


赤葦｢うん、呼び出しちゃってごめん。



……俺Aが好き
付き合って欲しいんだ｣




A『えっ……』

さ、3人目……



赤葦｢返事は寝る前でいいからさ。ゆっくり考えて｣



しばらくボーッとしていたらいつの間にか京治はいなかった


A『どうして私が…』



こんなこと考えちゃダメだ…好きになってくれた人たちに失礼だよね。

しっかり返事をしよう。


あとは……徹さんの用事だけ



及川｢やっほ、Aちゃん｣




A『ﾋｯｯｯ！……と、徹さん』



及川｢驚き方w……単刀直入に言うね？
俺はAちゃんが好きだよ
俺と付き合って｣




A『ｯｯ//か、考えさせてください！！！』




こんな真剣な徹さん、バレーの時以外見たことないよ




及川｢うん、じゃあまた。返事待ってるね｣





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とまぁ、4人に告白されちゃったわけで……

A『返事、しなきゃいけないんだ。』



全員断る?そうだよ、断ろう…




A『私は好きな人いないんだから……』





《Aちゃん！！》



A『ｯ』





《何この子口悪いwwけど面白いねw》



A『なんで、なんでこの人が頭に浮かぶの…ｯ』




《なんだ、Aちゃんもっと笑いなよ！すごい可愛いじゃん！》




A『……徹、さん……』

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