【ハイキュー】影山のお姉ちゃんはバレーができる愛されちゃんでした！Part2

62話 ページ13

A『夕は……最初からイメージ変わってないや！』



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西谷｢俺ってどんなイメージだったんだ？｣



A『んーとね、元気で好きなことに一直線な子だって思ってた！』



西谷｢そ、そーなのか！！｣

ここでAは爆弾を落としていく……


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A『自分の好きなことに一直線な人って私好きだなぁ…
あ、私のタイプってそれかも』





男勢｢｢!?!!!｣｣



西谷｢す、すき！？た、タイプ！？｣




A『うん！』




松川｢それってあのリベロくんが好きってこと？｣



A『え？……あっ！！！いや！！！そーゆう訳じゃないです！！！いや、嫌いじゃないですけど！！！』


西谷｢お、お、お、おお！！｣




A『好きな人なんていません！！！！(ﾊﾟｸｯ』


とりあえず目の前にあったおにぎりを手に取りほおばる



A『って、かっら！！！！！！！痛い痛い痛い痛い！！！舌焼けるぁぁぁぁあぁぁあ！』



花巻｢お前なにしてんの？wwwwwww｣


A『辛いです！！！！！お水ください！！！！！！！』




谷地｢は、はい！！｣



ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ



A『い、生き返ったァ……』


影山｢なぁ、姉貴。日向が姉貴のトス打ちたいってﾓｸﾞﾓｸﾞ｣



A『え！？うん！いいよ、もう今から行こっかぁ！！！！大地さん！この後の予定は！！！！』



澤村｢ん？えーっと、監督方がなんかどっか行くらしいから自主練、って書いてあるぞ｣



A『了解です！！！おにぎりも少なくなってるから、大丈夫だね！私とバレーしたい人！！！！今から第1体育館に来てください！』



逃げるように走っていくA



瀬見｢あいつおもしれぇなwwwww｣

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