共演しやがれ【S.s】短編 (ページ14)

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翔side

スタッフの一言で始まった撮影。。。

ananってことでまぁ多少密着するわけで。。

松潤とか山Pの時は外人さんが相手だったし

俺に関してはピンで撮ってたから

緊張がやべぇ。。。。

一発目は教室での撮影、何をするかはまだちゃんとは聞けてないんだけど

結構楽しみなところ。。

ス「今日は２versionで撮影しますので、とりあえず教室は櫻井さん攻めでおねがいしまーす」

攻めってなんだ？！

そんな簡単に言われましても！！！

とりあえず冷静に。

翔「どんなポーズが理想とかってあります？」

よしベストアンサー！

Aちゃんはマネージャーさんに呼ばれて話には参加できなさそうだから

今の間に全部聞いといていいとこ見せるっていう作戦！

ス「そうでうねェ、黒板に壁ドンしたり、机に座らせて攻めよってる感じとかっすかね。櫻井さんには大人の色気をお願いしたいです！」
　

なかなかやるスタッフだ！！

シンプルにAちゃんにやりたi(((

熊「お待たせしました！」
　

翔「なるほどね。Aちゃんおかえり！とりあえず俺が言う感じでやってくれる？」

ちょーどAちゃんが帰ってきたからカッコつけてしまった

ちゃんと出来るのか俺！！

熊「わかった！櫻井くんにお任せします(笑)」

ちょっと小バカにしたような感じー！

ス「じゃまず黒板をバックでお願いしまーす」

そういわれ黒板の前に立つAちゃん

スタッフさんに言われた通り

俺を待つAちゃんを壁ドンをした

Aちゃんはもうモデルの顔をしていて

俺のことを甘い目で睨んでくる

やべぇ。。かわいい。。

カ「二人共もっとこう激しい感じで出来なーい？」

カメラさんそんな簡単に言われても。。。

とりあえずもう一回スタッフと話しに行こうとしたら

熊「櫻井くんこっち向いてて？」

翔「ん？どうしたの？」

そしたら急にAちゃんが俺の壁についてる手の逆の手を取って

ギリギリスカートに手が入らないくらいの太ももの位置に持って行った

俺の手を離すと余裕そうね顔で目を合わせいてきた

俺だけかよ。。こんなドキドキしてるの。。。

負けじとキスする寸前まで顔を近づける

それにはさすがのAちゃんもビックリしたようで

少し顔を赤らめてた

気分のってきちゃうじゃん？

好きってなっちゃうじゃん？

さすがに仕事と私事は分けてるつもり

カ「いいね！！次いこうか！」