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トウヤ[孤独な君に希望を] ページ5

※孤立誘導型、いじめ表現があります
地雷のお方や苦手なお方は、ブラウザバックをオススメします


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
















僕には幼馴染が居る
名前はA

艶やかな髪と、キラキラ輝く宝石のような瞳が綺麗な女の子
明るく社交的で、誰に対しても優しい、、、

僕は、そんな彼女が昔から好きだった

でもそう思っているのは、僕だけじゃない


本当に気持ち悪い
Aが鈍感だからって、下心で近付いて、、、

Aを愛すのは、僕だけで良いのに、、、


「あっ、トウヤ!
これから、○○ちゃん達とカフェに行くんだけど、、、一緒に行かない?」

どうして君の口から、他の奴の名前が出てくるの?
Aのその口は、僕の名前だけを呼んでれば良いのに、、、

その無邪気で純粋な可愛らしい笑みだって、僕にだけ向けてれば良いのに、、、

ああ、邪魔だ!!邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔!!!


どうすれば、あいつらは消えてくれる?

どうすれば、Aは僕だけを見て、愛してくれる?














、、、、あっ、いい事考えた♡



「、、、A、ごめん

僕、"用事"があるから行けないや、、、」


君にとって、凄く大事な用事が、ね?












A視点ーーーーーーーーーーーーーーーーー






ポタッ…ポタッ…

私はただ呆然と、髪と服から落ちていく水滴を眺めていた






前までは、すごく幸せだった

優しくて格好いい幼馴染

一緒に居て楽しい親友

沢山のお友達、、、


周りは、笑顔で一杯だった
毎日毎日楽しくて、こんな日々がずっと続くと、信じて疑わなかった



この日までは、、、



いつも通りの日だった

朝起きて
ポケモンと一緒にご飯を食べて

何も変わってない日だった









「うわっ、こっち来ないでよ」


「ねえ、あっち行こ」


何も、、、変わってなかったはずなのに、、、





「えいっ!」


「っえ、、、?」



突然空気が冷たく感じて、服が重くなった
数秒置いて、水を掛けられたのだと理解した

それと同時に、水を掛けたのは私とずっと仲良くする、と言ってくれた親友という事も

どうして、前まで仲良くお喋りしてたのに、、、
前まで緒にカフェに行ったのに、、、

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設定タグ:ポケモン , ヤンデレ , 短編集   
作品ジャンル:ホラー
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桜花(プロフ) - りのさん» すいません、、、百合は、ちょっと苦手でして、、、言ってなくて申し訳ないです! (3月17日 12時) (レス) id: ed622163c3 (このIDを非表示/違反報告)
りの - わぁぁぁ...!文才ありすぎやろ...!天才ですか?あとリクってできますかね?いいならチリちゃんをお願いしたいのですが... (3月16日 19時) (レス) id: 59814543bf (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - ひなさん» いえいえ!BW良いですよね!私も好きな作品です! (2月21日 19時) (レス) id: ed622163c3 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 更新ありがとうございます!!!bwに脳を焼かれてるオタクなのでとても助かります、、、😭✨ (2月21日 18時) (レス) id: 1ddf176c35 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - 桜花さん» まじですか、ありがとうござます、、! (2月21日 13時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜花 | 作成日時:2023年11月25日 0時

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