永遠に続く愛を[ポケモン短編集]

コウキ [幼馴染図鑑] ページ14

リクエスト、ありがとうございました！
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「そろそろ、、、時間、、、」
私はA
マサゴタウンで暮らしている、何処にでも居る女の子
特別ずば抜けた才能はなく、頭も容姿も、ポケモンバトルの才能も平均以下


そんな私の幼馴染は、とても凄い
彼、、、コウキくんは、まだ11という若さで、有名なナナカマド博士の助手を努めていた

それだけに留まらず、ポケモンバトルの才能も持ち合わせている
ポケモンにも優しい

おまけにカッコいいし、彼の事が好きという人も何人か居た

でも、隣町の女の子と旅に出てしまった
その女の子は、とっても可愛かった
綺麗な紺色の長い髪も、灰色の目も
聞けば、トップコーディネーターのアヤコさんの娘さんらしい
そして今日、コウキ君が帰ってくると連絡を受けた

「、、、あっ！Aー！」
「コウキくん！おかえりなさい」

約一年ぶりだろうか、、、あまり変わっていないが、雰囲気が大人びている

「うん。ただいま！ねえ見てよ！図鑑のポケモン、全部集めたんだ！」
「わっ、凄い、、、」

「そうだ！この後時間ある？お土産話、聞いてよ
旅の途中、色々あったんだ！」
「うん！」

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