リョウ [虫の知らせ] ページ13
リクエスト、ありがとうございました!
口調分からなくて、おかしい所もあると思いますが、、、!
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「ついに、、、シンオウリーグ、、、!」
ジムバッジを全て集めたものだけ挑戦できる、ポケモンリーグ
私は相棒と共に、ようやく全てのバッジを集め
ポケモンリーグ挑戦の、最後の難所であるチャンピオンロードを、やっとの思いで突破して、ここに居る
豪華な建物は、異様な緊張感に包まれている
この扉を開ければ、一人目の四天王
ここまでも長かったが、これからも長い戦いになるだろう
相棒のボールを握りしめながら、1つ目の扉を開けた
「、、、!」
立っていたのは、緑髪の男性
四天王の一人目だろう
それにしても、私の目を見て固まってしまった
「えっと、、、」
「、、、!ハーイ!ようこそ!ポケモンリーグへ!
僕は四天王のリョウ、よろしく!」
「あっ、僕虫ポケモン好きなんで!
だって、虫ポケモンかっこいいでしょ?」
「あ、はい、、、」
正直に言うと、虫ポケモンは苦手だ
小さい頃にスピアーに襲われ、トラウマになった
「、、、そうだ、君の名前は?」
「あ、えと、、、A、です」
「、、、A、か、、、♡」
「?」
「あっ、長話はイケないね
それじゃあ、お相手させていただきます!」
「は、はい!」
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「はあ、、、全然勝てない」
リョウさんとの初戦以来、数ヶ月経ったが、リョウさんのポケモン、一匹すら倒せない状況だ
流石は四天王といった所、、、そう簡単には勝てない
今日は、森で特訓をしていたのだが、、、
「スピッ!」
「うわあ!?スピアーの群れ!?」
何故こんな場所に、、、
わざわざスピアーの生息地域から、離れた場所に来たのに、、、
「はあ、、、ん?」
ガサガサッと、草を掻き分ける音がした
「あれ?君も、ここに来ていたんだね」
「リョウさん!?」
野生のポケモンかと思っていたが、居たのはリョウさんだった
どうしてこんな所に、、、今日はリーグの仕事は休みなのだろうか
「最近、リーグに挑戦しに来ないけど、、、何かあったのかい?」
「えっ?」
覚えててくれたんだ、、、
「そういえば最近、男と買い物に行っていたね」
「え?何で、知って、、、」
確かに、気になってる人とデートに行ったけど、、、リョウさんには話してないし、、、
「、、、さあね」
これが虫の知らせ、というものだろうか
リョウさんが、怖くてたまらない
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桜花(プロフ) - りのさん» すいません、、、百合は、ちょっと苦手でして、、、言ってなくて申し訳ないです! (3月17日 12時) (レス) id: ed622163c3 (このIDを非表示/違反報告)
りの - わぁぁぁ...!文才ありすぎやろ...!天才ですか?あとリクってできますかね?いいならチリちゃんをお願いしたいのですが... (3月16日 19時) (レス) id: 59814543bf (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - ひなさん» いえいえ!BW良いですよね!私も好きな作品です! (2月21日 19時) (レス) id: ed622163c3 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 更新ありがとうございます!!!bwに脳を焼かれてるオタクなのでとても助かります、、、😭✨ (2月21日 18時) (レス) id: 1ddf176c35 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - 桜花さん» まじですか、ありがとうござます、、! (2月21日 13時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜花 | 作成日時:2023年11月25日 0時