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指示通り、来た道を戻っていく。





脇『まだ着いてきとるよ』


「おう、気配するわ」



銀『男っぽくね?』


ふぉ『やな』








チッ…んだよ、また男かよ。





「脱ぐ?」


脇『wwwwwww』





社『おもろいけん、そのまま』





「チッ」











お、見えてきたな。



少し歩く速度を早めると、相手も早くなる。





あーあー、男じゃなくて可愛い女の子とかだったらなぁ。



全然やんのに。









社『降り向け』














「よぉ」



男「?!」




「お前、俺のストーカー?」


男「いっ、、いやっ、、、ちがっ、、」






ぶはっw慌てすぎやろww



別にとって食ったりしねぇのに。





「俺、男やけど大丈夫?」


男「ふっ、、、」





ふ?



男「ファンです!あの、大好きなんです!」













社「は?」



俺より先に言わんでよ。




ま「ガチでいっとーと?!」


だから、俺より先に言うなって。





ふぉ「まさかの男ファンw」




銀「男のファンもついたやん!よかったやん!」

「確かに」








脇「何でストーカーしとったと?」




あ、また先言われた。









男「ぼっ、僕、、A様が」



様?!


俺、様なの?!




男「A様が、本当に好きで、、しっ質問コーナーの時から好きで」





しかも古参かよ。


男「話したくて、、、」






おいおい、涙目じゃねぇかよ。



「別にこんな事せんでも、話しかけてくりゃええやん」






男「でっでも、恥ずかしくてっ」








お前は乙女か!

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作者名:天ヶ崎音 | 作成日時:2022年11月28日 23時

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