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社「はい、今ね、緊急で動画回してるんですけど」
ガチでやり出したwww
社「なんと、うちの裏方がストーカーされてるらしいんすよ。
被害者に来てもらってるんで、どうぞ」
「ちわーっす、Aです。絶賛ストーカー中でーす」
ふぉ「お前、それやとお前がストーカーやぞww」
「あ、そっか。ストーカーされ中でーす」
脇「wwwwww」
ま「多分やけど、誰も信じんw」
うん、そりゃーそう。
どこの世界にストーカーされてヘラヘラしてるやつがおるん？いたとしたら頭おかしいやろ。
社「今日もきとるん？そのストーカー」
「いやぁ、わからん。1人やったらくるんやない？夜やし」
銀「ばり適当www」
まぁ、気づいてから1週間毎日気配感じ取ったし、来るやろ。
社「じゃあ、俺らこっちで待機しとくけん。後よろしく」
「わー、こわーい
wwwwwww」
社長に渡された小型カメラを服に仕込み、普段通り歩く。
やべぇ、めっちゃドキドキする。
耳元のイヤホンから指示が出される。
社『まだこんな』
ふぉ『つーか、堂々としすぎじゃね？』
ま『慣れすぎ』
ふぉ『多分、コイツだけよ。ストーカーされてヘラヘラしとんの』
「www」
社『ばか！笑ったらバレるやろ』
銀『あ！誰かいるっす！』
お、来たかよ、ストーカー。
ったく、来るのがおせーんだよ。散々迷惑被りやがって。
「どうする？」
社『そんまま、こっち戻って来れる？』
「行けるっす」
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作者名：天ヶ崎音 | 作成日時：2022年11月28日 23時
