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『え……そんなに意外だった？』
廉「いや……なんか凄いな」
そんなことないよ〜と流したけど
実は相田とかに滅茶苦茶止められた
・
ー数日前ー
相「お嬢様！！！そんな事しなくても、私達が…」
『うるさーー一い！私がやりたいの！』
鈴「でも！怪我でもなさったら、私達が……」
『その辺は私が責任取るから！ね？！』
相・鈴「「……」」
・
・
・
と、かなり説得に時間がかかった
・
廉「俺、いっつも家から送られてくるもん食べてるからなぁ……」
『……コンビニ弁当とか言わなくてよかった』
廉「あんなもん食えへんわ」
私はローストビーフを作りながら廉と話した
……途中までは
・
・
途中から、私はローストビーフを作るのに夢中になりすぎて、廉が私に話しかけているのに気づかなかった
すると、廉が後ろからギュッと私を抱きしめてきた
私はびっくりしてお肉をまな板に落としてしまった
・
・
廉「…なーあーー」
『…びっくりした』
廉「なんで無視すんの？」
廉は私を抱きしめながら言った
『……え、無視してた？』
廉「はぁ？自覚ないん？」
『ご、ごめん……
ローストビーフ作るのに夢中になっちゃって……』
・
私がそう言うと、廉の抱きしめる力が強くなった
・
廉「…………嫌われたんかと思った…っ」
廉の声は少し震えていた
・
私は廉に向き合う
・
『嫌いになんて…ならないよ』
そう言って、私は廉にキスをした
廉「……んふふ」
『え、なに？』
廉「なんか、新婚さんみたいやな〜って」
『なっ！、////
ちょっと、やめてよ！////』
廉「な〜あ〜、さっきのもっかいやって」
・
たまには素直になろうかな
私は廉の唇にもう一度キスをした
『…お腹すいてる？』
廉「…全然」
この後、私達は結局ローストビーフを食べなかった
・
・
その日、廉は私を離さなかった
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AI - 完結おめでとうございます！続編とかがあると、嬉しいです！ (2020年8月3日 8時) (
レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - AIさん» 無事完結しました！応援してくれてありがとうございました！ (2020年8月2日 18時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても面白くて大好きな作品なので是非続編書いて頂きたいです！ (2020年8月2日 17時) (レス) id: 46f579bdc6 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 何回見ても飽きないからすごくいいと思いました！応援してます！頑張ってください！ (2020年7月27日 22時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 更新超楽しみにしています！ (2020年7月25日 23時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONOME | 作成日時：2020年7月1日 19時
