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第4話 ページ6

紫鶴side

私達は、ワープを抜け江戸についた。

ここに、羅刹がいるのか。

紫鶴「探そうか!」

薬研「おう!」

30分後

30分探してるんだけど、見つからない!何で!?もしかしていな····ん!?待って!私達の数十m先にいるのは、羅刹じゃない!?やばい!見つけてしまった!

紫鶴「薬研!見つけたよ!!」

薬研「まじか!すげぇな、大将。しかも、あんなにも遠いんだぜ。」

紫鶴「目は、いいからね!追いかけるよ!!」

薬研「おう。と、その前に。よいしょっと。」

ん?私、地面に足がついてない。何で?もしかして、私が、馬鹿すぎて神様に、足をとられた···とか?

薬研「大将。」

ん?待って!何で、薬研の顔がこんなにも近くにあるの??どういう状況?

薬研「大将、行くぞ!」

薬研は、私を姫抱きしながら、走った。

あ〜。薬研に姫抱きされてるのか····って、え?姫抱き!?

姫抱きされながら聞いてみた。

紫鶴「何で、姫抱きなの?私も、走れるよ?」

薬研「俺っちが、走ったら速いだろ?」

紫鶴「そうかもしれないけど···私、重たいよ!」

薬研「重たくないぜ!軽すぎる。ちゃんと食ってんのか?」

紫鶴「食べてるよ!!皆より少し多めに食べてるよ!!」

薬研「多めに、食べてるのにこんなにも、軽いのか。大将の、身体はどうなってんだ?ニヤ」

紫鶴「どうもなってない!てか、もうすぐで追い付くよ!」

薬研「おう、そうだな。」

薬研に、姫抱きされながら、少しの言い合いをしていたら羅刹の後ろまで来ていた。

紫鶴「降ろしていいよ。」

薬研「いや。」

紫鶴「え?何で?このまま声かけるとかはずくね?」

薬研「このまま走ったんだぜ。今頃はずいとか言って···(かわいいかよ!)」

紫鶴「どうしたの?」

薬研「な、なんでもない。」

紫鶴「そう。てか、降ろさなくていい。どうせ、薬研は、降ろす気ないから。」

薬研「おう!」

紫鶴「じゃあ、呼ぶよ?」

薬研「おう!」

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MANAKA(プロフ) - おけおけ! (2019年4月2日 19時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
山崎羅刹(プロフ) - あ、そういう事ね。親に聞いとくな (2019年4月2日 18時) (レス) id: 96421098d3 (このIDを非表示/違反報告)
MANAKA(プロフ) - 皆で、行くと!!佐世保! (2019年4月2日 18時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
山崎羅刹(プロフ) - りょーかい。てか、何故? (2019年4月2日 18時) (レス) id: 96421098d3 (このIDを非表示/違反報告)
MANAKA(プロフ) - おーい!5月2日あけとけよー!! (2019年4月2日 18時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:†山崎羅刹†,MANAKA x他2人 | 作者ホームページ:MANAKA  
作成日時:2019年2月23日 17時

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