【銀魂×刀剣乱舞】幼馴染みの２人は、彼らから溺愛されている。

第２７話 ページ30

羅刹side

総悟に僕が労咳という事が知られた
そういえば･･･さっき人の気配を感じたけど･･･気のせいか？

総悟「後,寿命はどの位なんでィ」

羅刹「後,五ヶ月位？だっけ？あれ？」

十四郎「馬鹿かww１年位だろうが」

総悟「そうかィ。ちゃんと薬飲んでるんでィ？」

そんなに僕の事が心配なのか？

羅刹「大丈夫だ。ちゃんと飲んでる･･･何かごめんな」

総悟「･･･何で謝るんですかィ？」

だって･･･ミツバの同じ病気を患ってあと･･･一年位しか生きられないから
なんて言ったら総悟は絶対落ち込むだろう
だから,僕は嘘を付いた

羅刹「･･･なんとなく･･･だよ」

総悟「そうかィ･･･姉上の事は気にすんじゃねェ。思った事はすぐに言えよ」

羅刹「あぁ･･･分かった･･･」

薬研好き駄作者から→←第２６話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す