第14話 ページ16
紫鶴side
数分後
紫鶴「ついたよ!!ちょっと待っててね!」
3人「おう。」
私は、大広間に入った。
さっきまで、騒がしかった声がしーんとした。
なんか、拷問受けるみたい。w
紫鶴「皆を、呼び出したのは、話があるからです!何かね、時空の歪みが江戸に出てきたらしい。それで、私の幼馴染みとそのお兄ちゃんとお友達?が落ちてきた。時空の歪みが収まるまでは、ここに、泊めることにしたんだけど、いいかな?」
全員「いいよ!!!」
よかった〜!みんな、いい子達で!
紫鶴「いいよ!3人とも入ってきて!」
スパーンと勢いよく開けた。
十四郎「うおっ!」
兄ちゃん驚きすぎ。しかも、総悟さん?は、ニヤついてるし、羅刹に限っては呆れてるよ!
兄ちゃん嫌われすぎだよ。
紫鶴「皆、認めたわけだし、自己紹介してくれる?」
3人「あぁ、いいぜ。/でさァ」
紫鶴「じゃあ、羅刹からね〜!お願いね!」
羅刹「分かった。僕は、真選組1番隊副隊長に所属している土方羅刹と言う。後、愛歌の幼馴染み。」
刀剣男子達「ん?今なんて言った?」
羅刹「何が?」
刀剣男子達「最後なんて言った?」
羅刹「愛歌の幼馴染みだか、それがどうした?」
刀剣男子達「愛歌って誰?」
3人「あいつ」
刀剣男子達「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
あっ、忘れてた。ビックリするよね〜〜。www
紫鶴「そうだよ!愛歌だよ!!覚えててね!ウィンク」
刀剣男子達「·········」
わ〜お。固まってる。これ、絶対に聞こえない奴。しかも、兄ちゃん以外ニヤついてる。
十四郎「それより、自己紹介しなくていいのか?」
紫鶴「おっと、いけない。次、総悟さん?お願いします!」
総悟「チッ。メンドクセー。真選組1番隊長沖田総悟でさァ。死ね土方」
十四郎「何。さらっと悪口言ってんの!?」
羅刹「兄上、うるさい。そのまま声からして死ね兄上」
紫鶴「喧嘩は、お辞めくださいまし〜!」
3人「あっ?」
紫鶴「こえぇ〜よ!最後兄ちゃんだよ!」
十四郎「真選組副長土方十四郎だ。」
紫鶴「はい、ありがとうね!そうそう、3人ともこの子達は、神様だから、意地悪とかしたら駄目だよ!あと、話しかけられたら優しく話してね!」
3人「あぁ。」
紫鶴「みんな〜!戻ってきて〜!固まったままだと、石になっちゃうよ!」
刀剣男子達「それだけは、嫌だ!」
紫鶴「嘘だけど。テヘッ」
刀剣男子達「な〜んだ。」
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MANAKA(プロフ) - おけおけ! (2019年4月2日 19時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
山崎羅刹(プロフ) - あ、そういう事ね。親に聞いとくな (2019年4月2日 18時) (レス) id: 96421098d3 (このIDを非表示/違反報告)
MANAKA(プロフ) - 皆で、行くと!!佐世保! (2019年4月2日 18時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
山崎羅刹(プロフ) - りょーかい。てか、何故? (2019年4月2日 18時) (レス) id: 96421098d3 (このIDを非表示/違反報告)
MANAKA(プロフ) - おーい!5月2日あけとけよー!! (2019年4月2日 18時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†山崎羅刹†,MANAKA x他2人 | 作者ホームページ:MANAKA
作成日時:2019年2月23日 17時