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第9話 ページ11

薬研side

薬研藤四郎だ。今日、大将と一緒に江戸に行ってきた。大将の幼馴染みに会いたかったからだ。
会いに会って本丸に戻ってきた。おかえりと皆に言って、俺っちと大将は、1回部屋に戻り、内番服に着替え、手を洗いうがいをして大広間に行ったら夕餉が出来ていたので粟田口の、皆と食べていた。あの2人の料理は、うまい!俺っちも、こんな料理を作れていたら····今度作り方教えてもらおうかな。
大将は、どこで食ってんのかな····

俺っちは、回りを見渡した。

あっ、いた。新撰組の皆と食ってんな。俺っちも大将と、食べたいな。今度から一緒に食べようかな。

清光「主!!このお肉ものすごく美味しいよ!」

秋華「まぢで!」

清光「まぢまぢ!はい、あーん。」

秋華「あーん。」

ッ!!加州の旦那が、大将にあーんを···羨ましすぎ!チッ!

乱「(薬研···イラつき過ぎでしょ。そんなに、嫉妬するなら一緒食べたらよかったのに。)や、薬研。」

薬研「なんだ、乱。」

俺っちは、乱の方を向いた。

乱「薬研の顔怖いよ。五虎退達が怖がってるよ。」

五虎退 秋田 包丁「や、薬研兄さん、こ、怖いです。」

薬研「す、すまん。」

乱「そんな顔するなんてね···よっぽど羨ましかったんだ。ニヤ」

俺っちは、乱を睨んで言った。

薬研「べ、別に。」

乱「口では、そんなこと言ってるけど、顔は、羨ましいという顔してるよ?」

薬研「なっ//そんなに、羨ましいと言う顔してるのか?」

乱「すっごくね!で、どうなの?本音は。」

薬研「そ、そうだよ!羨ましい!」

乱「やっぱりね!ニヤ」

くそっ!乱には、お見通しか!そんなにも、分かりやすいか?大将は、分かってねぇけどな。
みんな、俺っちが大将のこと好きって知っているらしい。
加州の旦那は、その事知ってるのに、あんなことしたのか!?信じらんねぇ!大将は、誰にも渡さない!

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MANAKA(プロフ) - おけおけ! (2019年4月2日 19時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
山崎羅刹(プロフ) - あ、そういう事ね。親に聞いとくな (2019年4月2日 18時) (レス) id: 96421098d3 (このIDを非表示/違反報告)
MANAKA(プロフ) - 皆で、行くと!!佐世保! (2019年4月2日 18時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)
山崎羅刹(プロフ) - りょーかい。てか、何故? (2019年4月2日 18時) (レス) id: 96421098d3 (このIDを非表示/違反報告)
MANAKA(プロフ) - おーい!5月2日あけとけよー!! (2019年4月2日 18時) (レス) id: ccc6678f52 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:†山崎羅刹†,MANAKA x他2人 | 作者ホームページ:MANAKA  
作成日時:2019年2月23日 17時

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