【銀魂】ドS王子の幼馴染は男性恐怖症

刀選びって何か楽しいよね ページ6

神無月side

神楽ちゃん達と別れて再び歩き出すと
鍛冶屋があった

「総悟！鍛冶屋だよ！行こう！」

「ヘイヘイ,行きやしょう。丁度,刀を持たせようと思ったんでねィ」

どんな刀があるかな？
できれば大太刀がいい

〜鍛冶屋〜

「わぁ〜〜〜！総悟！カッコイイね！」

「は？///」

「刀！大太刀あるかな？」

「なんでィ･･･刀かよ」

ん？どうしたの･･･まぁいいや

「大太刀･･･大太刀･･･あった！えへへ」(緩)

「決まりやしたか？って///大太刀かィ」

「うん」

駄目だったかな？
他のにしよう
私が大太刀から目を放そうとすると

「すいやせーん！鍛冶屋の旦那！この大太刀買いまさァ」

え？いいの？

「はいはい。じゃあ,9000円ね」

私はお金を払おうと財布を取り出そうとした瞬間

「俺が,払いまさァ」

「え,あ,うん･･･ありがと･･･」

なんと総悟が払ってくれた

「毎度あり〜」

鍛冶屋から出てもうそろそろで夕方になる頃合いだった

「戻りやすか」

「あ･･･うん」

私達は真選組へ帰る帰路を辿った

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