【銀魂】ドS王子の幼馴染は男性恐怖症 (ページ22)

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神無月side

「今すぐ･･･写真を消して」

私が殺意むきだしで短刀の刃向けているせいか
総悟は少し怖がっていた

「ちゃんと･･･けっ消しやすから･･･短刀どかせ」

「じゃあ･･･消したらどく」

「え･･･いや？Aさん?」

「何？私何か変な事言った？」

「･･･言ってやせん」

「ならいいでしょ？･･･消してじゃないと首斬るよ？」

「けっ消しやすから」

と総悟は言って携帯を急いで操作した

「消しやした」

と総悟は言っているが怪しんだ

「本当？なんか信用ないから,確認させて？」

「は？ちゃんと消しやした！」

とか抵抗している総悟をよそに短刀を壁に投げつけた
総悟は驚いていた
何故なら短刀が総悟の横をすれっすれに通ったからだ
総悟が後ろを向いた
チャンスだ
私は総悟の手か携帯を奪った

「さてと･･･確認確認っと･･･何これ･･･近藤さん！」

「どうした？」

近藤さんに携帯の画面を見せた

「総悟の携帯の写真アルバム私ばっかり･･･」

「だから,抵抗したんでィ」

「何かごめん･･･後,しばらく私に話しかけないで」

「Aちゃん！そこまでしなくてもいいじゃないかな」

「･･･なんか,距離を置きたくなった･･･あ,仕事関係だったらいい」

と私は言い部屋を出ようとした書類の山2つ中一つを抱えて

「だ,大丈夫か？Aちゃん,半分持つぞ！」

「大丈夫ですよ？局ｔｙ･･･近藤さん」

「そうか･･･」

「はい」

私は短く返事をし部屋をで
副長の所へと向かった