【銀魂】ドS王子の幼馴染は男性恐怖症

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総悟side

俺とAは店内で上様を護衛する事になった
他の奴等は店の外にいる

「総悟と店内護衛か」

「！あ,あァ///ぐ,偶然だな」

と俺が返すとAは驚いた顔をしていた

「何言ってんの？副長の話聞いてた？」

「聞いてねェ」

「･･･次からちゃんと聞いた方が･･･これ以上無駄話してたら仕事に悪影響が･･･」

「そうだねィ」



坂田side

「将軍様ゲームしませんか？」

そう俺が言うと将軍は

「してみたい」

と答えた

「じゃあ将軍様ゲームしたい人！」

俺が声を荒げていうと一気に手が上がった

「よし！じゃあ,早速しましょ」ﾁﾗｯ

俺は護衛している奴の方を見た･･･Aちゃんがいる
Aちゃんをじーーーと見ているとAちゃんと目が合ったが
すぐ視線を逸らされ将軍にAちゃんは質問されていた

「そなたが新しく入った女隊士なのか･･･一つ質問してもいいか」

「はい･･･い,いいですよ」

「すまないな･･･将軍様ゲームというのは何だ？」

「えっと･･･将軍様と書かれてある割り箸と番号の書かれてある割り箸で行うものです。そして,その割り箸を『将軍様だーれだ！』と皆で掛け声をしどれか一本をとります。例えば,上様が将軍様を引いたとします。将軍様を引いた者は番号を指定する事ができ,命令ができるのです。逆に,番号を引いた者は将軍様を引いた者のいう事聞くゲームです」

･･･Aちゃん！え？Aちゃんだよね!?
別人なんだけど！後,噛まずそんな長く説明できたね！
良かったね！

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