【銀魂】ネコジャラシ【沖田総悟】

~17~ ページ19

__in真撰組_____

A「あぁ、結局何の相談もできなかった....」


歩きながらこれからのことについて考えていると
誰かとぶつかってしまった。


A「うわっ!!……ごめんなさい・・・ってゴリラかよ。」


そのまま無視して自室にこもった
布団にくるまり必死に考える。
良い考えが思い付かないため早めの夜ご飯を食べに食堂に向かった。


勿論、そこには誰も居らず私の食器の微かな音だけが響いた。


ｶﾁｬｶﾁｬ


土方「A何一人で飯食ってんだ？」


A「うるさいです。」


土方「お前、最近、総悟避けてんだろ」


A「ッ!!・・・土方さん、ニコチン臭いので死んでください。」


このニコチンマヨラーは、何でこうも勘だけは良いんだろう
まぁ、それでも教えるつもりは無いけどね。


土方「話、反らすな」


A「さて、食べ終わったので私はこれで失礼します。」


もう、土方コノヤローにはばれたかな？
ばれてなくても時間の問題だな。

あぁ、今日は散々だった・・・


それよりも！
やっぱ、一人だけでもすぐに相談できる女友達って居ないかな
う〜ん
男の場合、幼馴染みがいるけど女の子っていないもんなぁ

あ、そうだあの人なら良いかも
今日電話して、
明日、早速相談してみよ！

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恋愛に持っていくの難しい！


けど、粘り強く考えてがんばります！


次お願いしまーす
梳羅ちゃん!

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