愛しの98’sマンネ (ページ22)

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18話ページ22

ジミンさんとリビングへ向かうと

ソファではお風呂上りで
ホソクさんとテヒョンさんが
ゆったりとアイスを食べていた

HS「ジミナ〜！Aもいるね〜
いまユンギヒョンが入ってるから
出たらどっちか入りな〜」

TH「Aアイス食べる？？
チョコアイスだよ〜」

『((コクコク』

テヒョンさんの食べてるアイスにかぶりついた
甘くて美味しい〜！

TH「美味しい？
ほっぺにチョコついてるよー」

と言うとテヒョンさんがぼくのほっペを触り
手についたチョコを舐めとった

TH「A甘いね〜」

その色っぽい顔に胸がやられた！
テヒョンさんカッコよすぎる

JM「なんかテヒョナヤラシイ〜！」

HS「ぎゃははっwww
ほら2人は置いといてAおいで〜」

ホソクさんが手を開いてくれたので
その大きな胸に飛び込む

いつもより遅い時間なため
もう眠くて眠くてしょうがない

『ふわぁっ…』

HS「ありゃりゃ〜
もう眠いの？Aは赤ちゃんだね〜」

ガチャ

SG「風呂出たぞ
おっ、ジミナ先風呂はいっちゃえよ」

JM「はーい！」

SG「ほらテヒョン
歯磨いてもう寝る準備しとけ
ガキは早く寝るんだぞ」

TH「むーー！
しょうがないですね〜
Aおやすみ」チュッ

テヒョンさんが僕のおでこにポッポをして
お部屋に戻っていった

SG「あいつ…」

チュッ
今度は同じ場所にユンギヒョンがポッポしてきた
恥ずかしくなって顔が茹でダコみたいになっちゃった

SG「消毒な？
ゆっくり寝ろよ、おやすみ」

僕の頭をポンポンと撫でてお部屋に戻って言った

HS「も〜！
みんなにポッポされちゃって！
無防備なんだから〜！」

ホソクさんにメッ！と言われてしまった

ジミンさんのあとにお風呂に入って
眠くて眠くてしょうがなくて
ソファにダイブしていた

『ねむぃっ…ふわぁっ…』

ダメだこんな所で寝ちゃ…

？「風邪ひくよ」

すっと抱き上げられ
そんなふうに言われてしまった
その手が心地よくてそのまま
意識を手放した

？「無防備すぎるよほんと
みんな狼だからすぐ食べられちゃうよ」