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光忠side
最近入ってきた新入社員の子の様子が、どこかおかしかったのが気がかりだった。
パソコンを見ていてもなんだか上の空で、
少し心配になったので声をかけてみたら、
彼女の言う人物像が、まるで僕の知り合いにそっくりなのだ。
迷うことなく僕は彼女が行っていた神社を聞き、そこへ向かうことにした。
.
光忠「…なるほど、
こんな所にいたんだね
＿＿＿＿鶴さん」
. . . .
かつては自分も包まれていた、懐かしい桜吹雪が舞い、純白の美青年が現れた。
鶴丸「なんだなんだ、何年振りだ、
光坊。
なぜここがわかったんだ？」
光忠「少し…そういう機会があってね。」
全てを見透かしているような彼の金色の目は、
. . .
昔から全く変わっていなかった。
.
.
.
(一人)side
(一人)「…来てしまった、、駄目だとわかっていたのに…！！」
光忠先輩が一体何をするのかが気になりすぎて、なんと駅で先輩を待ち伏せしてここまで来てしまった。
これは一歩違えれば犯罪である。
いい子は真似しちゃ駄目なやつである。
しかも更に驚いたのは、
光忠先輩が、わたしが ”あの日” 出逢った青年と、まるで同窓会で久しぶりに会った時のように会話を交わしていることである。
(一人)「…な、なんで、しかもあの人が出て来た時、桜みたいなの待ってたけど、なにあれ、
ていうかもうここにいちゃいけない気がするし、もう帰ろ、、」
落ち葉を踏みながら神社の鳥居を後にしようとした瞬間、
_
光忠「悪い子だね、盗み聞きかい？」
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にわ(プロフ) - さらさん» ありがとうございます〜泣なんとか完結できました！鶴さん…来るといいですね！！祈ってます… (2019年12月3日 18時) (
レス) id: 9ced130178 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 完結おめでとうございます！！ 凄くよかったです！！無事鶴丸さんと付き合えたぁ〜♪♪続編あるなんて嬉しいです！！これからも楽しみにしてます！！私のゲームにも鶴さん来て欲しい(泣) (2019年12月3日 18時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ありがとうございます！！お願いします！！ (2019年12月1日 23時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
にわ(プロフ) - さらさん» リクエストありがとうございますー！了解です！膝丸さんと鶯丸さんですね〜！ (2019年12月1日 23時) (レス) id: 9ced130178 (このIDを非表示/違反報告)
さら - さっそくリクエストいいですか？？膝丸さんと鶯丸さんのお話書いて欲しいです！！ (2019年12月1日 23時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にわ | 作成日時：2019年10月18日 0時
