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side：YOU
梓さんに急な用事が入ったため
本来のんびりするはずだった今日は
臨時でポアロでバイトすることになった。
梓さんの言った通りお昼時はとても混んでいて
いくら安室さんでもこれを1人で切り盛りするのは
難しいんじゃないかな、と感じた。
でも流石に私が料理を作るのは無理なので
主に注文をとり会計をしたりしていた
『 安室さん、ハムサンド一つです 』
安室「 わかりました、すみませんパスタ見ていてもらってもいいですか？」
『 はいっ 』
、
お客さんと時間に追われ
気がついたら夕方になっていた。
『 つ、疲れたぁ〜 … 』
安室「 お疲れ様でした、本当に助かりました 」
『 いえいえ！ていうか、いつもあんな多くのお客さんを相手に2人でやっているんですか？』
安室「 はい。というか、こんなに多いのは初めてでしたけど 」
『 え、そうなんですか？』
安室「 なんか今ポアロの新しい店員さんがかわいいと話題になっていると先程お客様から聞きました。多分そのせいかと 」
『 新しい店員さんって ……… え、私ですか？？』
安室「 あなた以外に誰か？」
『 … 嘘ですよね？褒めても何も出ませんよ 』
安室「 そうなんですか？」笑
『 出ませんからね！！』
と言いながらエプロンを外して
奥の部屋へ鞄を取りに行こうとすると
安室さんがAさん、と声をかけてきた。
『 はい？』
安室「 晩御飯はもう決まってますか？」
『 いいえ、この後買い物に行こうかと 』
安室「 でしたらここで食べていってください、僕が作ります 」
『 え、』
まさかの言葉に驚いて固まっていると
安室さんが少し不安そうな顔になった。
安室「 嫌でしたらどこかお店に食べにいっても？」
『 いい嫌じゃないです！食べたいです！食べます！』
安室「 良かったです 笑
すぐ準備しますからカウンターに座っててください 」
『 はい！』
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明里香(プロフ) - 8話、himじゃなくて、herです。 (2022年12月21日 18時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 4話、どうも様にじゃなくて、どうにも様にです。 (2022年12月8日 6時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
あ ま び え(プロフ) - まみこさん» 前作に引き続きコメントありがとうございます🥰えぇ、プリ小説の方も認知してもらえてうれしいです！^ ^ (2022年12月7日 0時) (レス) id: 33f1cf8cee (このIDを非表示/違反報告)
あ ま び え(プロフ) - いずみさん» ありがとうございます！ (2022年12月7日 0時) (レス) id: 33f1cf8cee (このIDを非表示/違反報告)
まみこ(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！こないだプリ小説でコナン夢小説みてたらオススメにこの作品出てきたのでびっくりしました笑笑 続き楽しみにしてます！ (2022年12月5日 8時) (レス) id: 9d3f4398ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ ま び え | 作成日時：2022年12月3日 16時
