死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

サプライズ ページ31

怪我が完治した眠柱・香月Aは、ある人を覗いて柱たちを眠屋敷に集めました！






胡「Aさんから招いてくれるなんて珍しいですね！」




不「ようやくやる気になったかァ…！！」




『不死川さん、なんのやる気かは知りませんが、服は脱がなくていいので今すぐ羽織を着直してください！』






なんかもうこの現状を冷静に対処できるようになってきた自分が恐ろしく見えてきたんだけど大丈夫かな。







伊「……で？お前からこんな人数を集めるなんて珍しいじゃないか。
なにかあるんじゃないのか？」




『流石伊黒さんですね〜…！！まあまあ、まだ来てない人いるので、揃ってからです』





そして数分後全員が揃った。






『では本題に…』





冨「…A。まだ宇髄が来ていない」





『呼んでないですから』





「「「え？」」」





『だから、呼んでないですから』







私は2回言い直した。







甘「えっと…？Aちゃん？」



胡「Aさん…気持ちはわかります。
すぐに結婚しようと言ってくる男を家に呼びたくないのは。」



『あ、いえ！そうじゃなくてですね？！』





それなら不死川さんも読んでないよね、うん。←







『今日お集まりして頂いたのは……

ででんっ！！！宇髄さんの誕生日、お祝い計画！！』





わぁー、と、一人拍手をしていた。
みんなは冷たい目で私を見ていた。え、何事。






不「A、俺達だって暇じゃないんd」




『皆さん…協力…してくれないんですか…？』






泣いてみた。


私の演技力を甘く見るんじゃないぞ？







甘「いいわね！楽しそうだわ！」



煉「うむ！いいでは無いか！」




元から少し乗り気だった2人は、すぐに承諾してくれた。
この2人はいい人だと思うのよね、うん。

そして蜜璃ちゃんが協力するとなれば、自動的に伊黒さんが着いてくるの、やったね！☆






んでもって…






不「あ''ァーーー。悪かった、協力してやるから泣くなァ…！！」





長男系の不死川さんは、協力してくれるらしいです。←


そしてここまで来ると、皆も自動的に参加。





宇髄さんの誕生日会を企画した深い理由は特にないが、とりあえずやっていきましょ！！

誕生日会だってよ→←最大の危機(？)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す