死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

幼児化なんて聞いてない ページ12

『おらぁぁあ！鬼ぃぃぃぃ！覚悟ぉぉぉぉ！』





こんばんは、香月Aです。

今鬼に斬りかかってます。






「なんだ、ババアかお前は！」




『てめぇ細切れにすんぞ。私はまだピチピチの18じゃボケカス。』







え、この鬼失礼すぎん？？え？
びっくりした、今いきなりババアとか言われてさ。







「18ぃぃい？！醜女だ、年増だ、見苦しぃぃぃぃイイ！！！」





『いや、まて。誰が醜女じゃ。年増とか言うなや泣くぞ』






貧乳とかは言われたことあるけどさ…


年増とかババアとか？醜女は言われたことないぜ？！？！？


よし、ミンチにしてハンバーグを作るか。








「世の中5歳以下の女は死ねばいい…！！
ていうかこの世の女は全員5歳児以下になれぇぇえ！！」





『え、なにこいつきも。』





「血鬼術________」





『はいはい、天国(もしくは地獄)でお幸せに。』







死に際になんか言っていたが聞かなかったことにする。


この幼女好きの変態はたぶん、地獄に行くと思うんだよね。うん。





・




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胡「………で、これはどういうことですか？」






『私が聞きたいでしゅ』






甘「でしゅっ…？！可愛すぎるわ…(((ｷｭﾝ」








簡単に説明すると、私は3歳児の姿になった。
まじ笑えない。






胡「とっても可愛いですね〜このままでいますか？」



『なんで笑顔でさいこぱしゅ発言しゅるんでしゅか』



胡・甘「「(可愛いっ………！！)」」






3歳児…滑舌悪いな。

中身18歳が「〜でしゅ」って言ってるのはさすがにヤバいぞ。かなりきもいぞ。



てかサ行の言いずらさ半端ないんだけど。









「3歳児用の着物を作りました」





『おまっ…ゲシュメガネ！！(ゲスメガネ)』




胡「燃やしていいですか？」




甘「し、しのぶちゃん！今回のはまともだわ！燃やさないであげて！」






私はゲスメガネが持ってきた、3歳児ようの着物をきた。


意外にまともでびっくりした←







胡「まあ3日から4日あたりで自然に治ると思いますので、不便でしょうが我慢してください」




『…はぁーい』






まあ、今回に関しては油断した私が悪い。

3歳児の見る世界は低いことがわかった←









『で…なんで今日に限って柱合会議の日なの？！』





私はしのぶさんに抱っこされながら喚いた。


まじ休みたい。サボりたい。あ、御館様…っ。

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