死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

最愛、再開 ページ11

『眠の呼吸ー、壱ノ型、睡魔！！』








はい、鬼さんは皆倒れました。やったね！！

あとは首を切り落とすだけ。楽チンだね←








『ふふーん、ふふふん、ふん』





鼻歌を歌いながら、スヤスヤ夢の中の鬼の首を斬っていた。









？「………お前は……いつの日かの…小娘……」








『なんだなんだ、誰……だ』









振り返った私は、言葉を失った。









『黒死牟さぁぁぁぁぁぁぁぁあんっっっ！！！！』




黒「……これは…お前が…やったのか」







周りに落ちている鬼の首を見て、黒死牟さんはそう言った。








『えっあ、この鬼さんたち黒死牟さんの手下でしたか？！すいません！！！
子分様たちを殺めてしまって………』






黒「いや…いい……」






あ、いいんだ←




ってか黒死牟さんんんんんんんんっ、いつぶり？いつぶり？？もう500年くらいあってない気がするんだけど。









『ちょっと黒死牟さん屋敷来ます？お茶出しますよ？』





黒「それは…上司に…激怒…される…」






『上司…？！あの鬼舞辻ちゃんのことか？！
くっそ、あいつ黒死牟さんと私の仲を邪魔しやがって…』







黒「……普通なら…ここで…お前を殺しているぞ…」



『あ、そうですよねすいません。
上弦の壱ですもんね、めっちゃ強いですもんね。』







黒死牟さん優しすぎて、ちょっと上弦の壱ってこと忘れかけてたよ。
やばい私怒られる。色んな人に








『鬼舞辻ちゃんどうなの？？ブラック企業でしょ、あそこ』





黒「………まあ…な…」







いまこの人(鬼)認めたよ、鬼舞辻ちゃんところブラック企業だってさ。みんな聞いた？？？


童磨とか猗窩座大丈夫かしら。まああの二人は鬼舞辻ちゃんのパワハラにあってても私は何も感じないよ←←←








黒「私は……そろそろ……行く…」



『あ、お仕事頑張ってください！！
人殺さないでくださいねー！怒りますよ！！』







黒死牟さんは頷くことも無く消えた。







________________________



黒(なんで…あの小娘と…仲良く…してるんだ…？)




黒死牟さんは少し疑問に思いましたが、その後「ま、いいか。害はなさそうだし」的な考えに至りました。

幼児化なんて聞いてない→←だって柱ですから

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