アフロディｰ170ｰ ページ30
ノーマルシュートでさえ…二人がかりで止めないと行けない。
その時だった。
円「あぁ…！！」
目の前に現れたのは、アフロディだった。
何故ここに…？！
円「…」
ア「また会えたね、円堂君」
アフロディと言えば…次郎君達、帝国学園をボコボコにして…
そして雷門がフットボールフロンティア決勝戦で戦った相手。
…それから、「神のアクア」を使用していた張本人だ。
円「なにしに来たんだ」
ア「戦うために来たのさ。君達と」
…こんなときに、他の人とまで戦うんですか…？！
円「…っ！！」
ア「君たちとともに、奴らを倒す！」
私は耳を疑った。
…アフロディが、私たちと共に？
･
･
･
そして、アフロディが雷門に参加するという…誰も予想していなかった展開へと突入した。
ガ「世宇子中の敗北者か…
人間に敗れた神に、何が出来る。」
ガゼルは少し煽るような口調でそう言った。
________________________
バ「おいおい…こんなのありかよ」
グ「面白くなってきたじゃないか…」
________________________
アフロディは、今回は私達の力になってくれるらしい。
その目に、嘘はなかった………
…気がする。
アフロディのことは信用もしないけど、疑ってもいない。
全ては実力で見せてくれるはずだから。
円「頼むぞ！アフロディー！」
そして早速ダイヤモンドダストが攻め上がる。
『ホワイトマジック…』
私はボールを奪い、ドリブルを続けた。
途中で2人の選手に阻まれそうになったが、それは避けることが出来た。
鬼(やっぱりAの身のこなし…なにか引っかかる。)
ア「こっちだ！！」
私がパスを出そうとした瞬間、ダイヤモンドダストの選手に阻まれる。
…ここから無理にパスを出すのは得策ではない。
『土門さん、アフロディさんに…』
私は土門さんにパスをした。
土「…アフロディに？
(本当に信用していいのか？！)」
だが、そのボールは奪われてしまった。
再びダイヤモンドダストの攻撃
壁「ザ･ウォール！」
壁山さんは見事ボールを奪うことに成功した。
鬼「壁山！アフロディがフリーだ！」
壁「えっ、でも！」
鬼「バスするんだ！」
壁「は、はいっす！」
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ひかり(プロフ) - (名前)ちかさん» わかりました！考えさせて欲しいです...！コメントありがとうございました！！ (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - 正直な話私個人としては、イナクロが1番好きです。 出来ればやって欲しいです。 (2019年8月15日 18時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - (名前)ちかさん» イナクロは、迷ってます...。コメントありがとうございました！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - 世界編の後はイナGoがいいです。 質問なんですがイナクロ（イナズマイレブンクロノストーン）はやらないんですか？ (2019年8月15日 13時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 御幣島愛笑さん» わかりました！コメントありがとうございます！！ (2019年8月15日 1時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年8月13日 17時
