ダイヤモンドダストｰ168ｰ ページ28
白雪Aside
次の日、私達は稲妻町へ戻ってきた。
円「よし、1度家に帰ろう！」
家…ですか。
ヒロトに連絡を入れて置いた方がいいかな。
壁「家か〜！」
鬼「長いこと留守にしてたからな。」
秋「お母さん達心配してるだろうなぁ！」
お母さんが心配…か
いいなぁ
…っ？
私、今何を考えてた？
だめだ。最近疲れてるのかな…
夏「家庭でのリフレッシュも大事だわ。」
円「いいですよね？監督！！」
瞳「いいわ。1日くらい休みましょう」
「「やったー！！」」
皆は嬉しそうな声を上げた。
綱「おいおい！俺達はどうするんだよ」
円「みんなうちに来いよ！母ちゃんの肉じゃが、最高にうまいんだぜ？」
立「俺肉じゃが大好きです！」
木「俺はきらーい…」
吹「…っ！」
その時、吹雪君が上を見上げた。
そして次の瞬間、何かが落ちてきた。
落ちてきたものは、エイリア学園のサッカーボールだった。
ボールからは、ガゼルの声が流れ出した。
ガ「雷門イレブンの諸君。
我々ダイヤモンドダストは、フットボールフロンティアスタジアムで待っている。
来なければ、黒いボールを無作為にこの東京に打ち込む。」
…風、なんて物騒なことを言ってるんだ。
もしそんなことしようとしたら少し説教しなきゃ…。
瞳「…仕方ないわ。直ちにスタジアムに向かいます！」
そして私達はフットボールフロンティアの会場へ来た。
瞳「相手はどんな連中か全く謎よ。
どのような攻撃をしてくるのかも分からない。
豪炎寺君、早速だけどFWを任せるわ。
豪炎寺君は間違いなくマークされる。彼にボールをまわすのも大事だけど、チャンスがあればゴールを狙いなさい！」
「「「はい！！」」」
豪炎寺君の能力などは、昨日の夜にグラン達に伝えた。
だからガゼルも豪炎寺君の力については把握済みということ。
壁「…こいって言った割に、奴らは来てないじゃないですか」
目「ん？
…この僕に恐れを為したんでしょうよ」
そんな呑気なことを言っておる間に、
ガゼル率いるダイヤモンドダストは突如現れた。
…この登場の仕方にも慣れたな。
ガ「…」
ガゼルは口角を上げてニヤリと笑った。
円「…っ！」
ガ「エイリア学園マスターランクチーム。
ダイヤモンドダストだ」
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ひかり(プロフ) - (名前)ちかさん» わかりました！考えさせて欲しいです...！コメントありがとうございました！！ (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - 正直な話私個人としては、イナクロが1番好きです。 出来ればやって欲しいです。 (2019年8月15日 18時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - (名前)ちかさん» イナクロは、迷ってます...。コメントありがとうございました！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - 世界編の後はイナGoがいいです。 質問なんですがイナクロ（イナズマイレブンクロノストーン）はやらないんですか？ (2019年8月15日 13時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 御幣島愛笑さん» わかりました！コメントありがとうございます！！ (2019年8月15日 1時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年8月13日 17時
