*楽屋 ページ2
横山side
いつも通りの騒がしい楽屋。
マルのギャグで大倉とヤスが大爆笑。
ヒナは新聞でマルをしばいて。
すばると亮は 新曲作るらしくて、そのミーティング。
俺?俺は そんな6人をぼーっと眺めてる。
ダダダダダダダダッ
ガチャッ
A「おはよっ!」
∞「「おはよ!A!」」
A「相変わらず元気やなあ(笑)丸ちゃん、おもろいことして?」
安「いや、A、そのフリはあかんて(笑)」
大「マル、めっちゃ考えこんでるやん(笑)」
丸「…!!!」
亮「お、思いついた?」
ヘアメイク「Aちゃーん、メイクしまーす」ガチャッ
A「はーいっ♪」
丸「…!!!」ガーンッ
渋「まあまあ、元気出せ。」ポンッ
ヘアメイク「Aちゃん、最近ちゃんと寝てる?」
A「あ〜、寝てないっす(笑)」
ヘアメイク「やっぱりね〜わかるわ。お肌に出てるもん。」
A「最近化粧ノリ悪くて。ちゃんとビタミンのサプリ飲んでるんやけどなあ」
大「サプリやなくて ちゃんと食事で摂りいや。」
村「ほんまやわ。お前 ちゃんと料理できるやろ?」
A「最近めんどくさくて適当に済ませてるわあ。連ドラ決まったし、舞台もあるから。」
大「しゃあないなあ。今日家行ってええ?作り置きのうまいもん作ったるわ。」
A「ええのん?ならお願いするわあ♪」
村「俺も行くわ。」
安「俺もお♪」
丸「僕も行きます♪」
渋「亮と俺も参加ぁ。」
大「いや、すばるくん絶対働かんやろっ(笑)」
A「なんや 全員集合かあ(笑)」
…俺はぁ?(泣)
俺、ちゃんとカウントされてる?(泣)
全然しゃべってなかったら とうとう存在消えてもうた?俺ぇ…(泣)
横「A、俺も…」
A「あれ?裕くんおったん?」
横「……」
亮「固まってもうた…」
渋「なんや あんなところにマネキンあるやん。」
横「……」
村「アカン。思考回路停止してるわ。」
A「裕くん、好きやから動いて?」
横「動く!俺 動く!」
A「ってことで 今日車出してね♪」
大「うっわ(笑)」
安「やられたなあ、横ちょお(笑)」
…ま、好きなら ええか♪
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作者名:たむ | 作者ホームページ:https://commu.nosv.org/profile
作成日時:2017年11月4日 17時