142結局は ページ6
｢この人浮気したんですよ？｣
修二｢え!?｣
春菜｢マジ!?｣
｢しかも私の後輩と!｣
翔｢A､ちょっと待って!｣
一気に翔ちゃんの顔色が変わって
しめしめ､と喜んでいると
春菜｢どうゆうこと？誰？｣
｢たまちゃん!春菜知ってるでしょ？｣
春菜｢あーAの仲良かったあのコ？｣
翔｢いやいや勘違…｣
｢しかも私抱きあってるとこを見ちゃって｣
春菜｢えぇ!どしたの!?｣
｢ものを投げつけて部屋を飛び出した(笑)｣
春菜｢修羅場〜(笑)｣
翔｢待って､マジで違うから｣
｢ちょっと翔ちゃんは黙ってて｣
翔｢えぇ？も―!｣
｢信じらんないでしょ!?｣
春菜｢翔くんやるねぇ(笑)｣
翔｢いや春菜ちゃん聞いてよ｣
｢もー翔ちゃん嫌い!(笑)｣
春菜｢でも仲なおりしてるじゃん｣
修二｢…確かに(笑)｣
翔｢もーAは言葉が足りなさすぎる!｣
春菜｢どうぞ弁解してください｣
翔｢短く言ったらタイミング悪くって｣
｢全部タイミングのせいにする？｣
翔｢そうじゃないけど!Aがお風呂いるとき､たまちゃん来て､告白されて断ったら､ハグしてって｣
｢でも普通それでする!?｣
翔｢あーだからごめんって､軽く考えすぎてた!反省してるから｣
春菜｢で､Aが飛び出してどこ行ったの？｣
｢ニノんち｣
春菜｢ニノ!?｣
｢そう､ニノんち｡春菜あーちゃんいるから悪いと思って｣
修二｢…Aちゃんすげぇな｣
翔｢ニノんちにいること隠すんだよ？二人して!｣
｢だってはっきりするまで会いたくなかったんだもん｣
翔｢あー､じゃあまあそれは置いといて｣
春菜｢続きは？｣
翔｢で､俺が迎えに行って｡プロポーズした｣
春菜｢プロポーズ!!??｣
｢断ったけど(笑)｣
春菜｢はあ!?｣
翔｢断ってねぇだろ!まだ先にもっかいプロポーズする約束したの｣
｢さすがに今結婚できないでしょ｣
春菜｢…へぇ｣
翔｢んと､まぁそんな感じ？｣
修二｢結婚すんの!?Aちゃんすごすぎる｣
春菜｢いやそれよりさ…じゃあ､それはもしかして｣
春菜が指さした先には
あーちゃんを抱く左手があって
翔｢あ､指輪？俺があげたやつ｣
あっさり翔ちゃんが言うと
春菜｢あーヤダヤダ､結局のろけにきたんじゃん!｣
春菜はおでこに片手を乗せて
しゃがみこんだ
ラッキーアイテム
革ベルト
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神子 - ちいさん復活ですね☆ お疲れ様でした。 これからも頑張ってください｡*ﾟ★｡*ﾟ (2011年7月10日 23時) (携帯から) (
レス) id: 838e3f3aec (このIDを非表示/違反報告)
あゆな(プロフ) - はじめまして！ ちいさん、大丈夫ですか？？ 更新、待ってます☆ (2011年7月9日 22時) (レス) id: b40abc268b (このIDを非表示/違反報告)
瑠奈 - ちいさん、大丈夫ですか？ちいさんの作品は、すごく面白いです♪ゆっくりでいいので、更新待ってますね(^-^)/ (2011年7月9日 20時) (携帯から) (レス) id: 40710bd290 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 大丈夫？更新待ってるからね (2011年7月8日 19時) (携帯から) (レス) id: cccfba4ed4 (このIDを非表示/違反報告)
▼ゆみ(プロフ) - もう更新しないの!? (2011年7月8日 18時) (レス) id: 6748d52e81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい＊
| 作成日時：2011年5月15日 22時
