検索窓
今日:1 hit、昨日:17 hit、合計:3,206 hit

ページ49

side_Smura.s



銀さんが怒鳴りながら部屋を出てったと思ったら



気絶した近藤さんを引きずりながら戻ってきた



その後に隊服に着替えた政宗さんが入ってきた



妙「新ちゃん、誰か来たの?」



「姉上!」



銀「おう、お前を助けたお巡りさんだ」



妙「あら政宗君、遅かったから心配したのよ」



灯「……悪い」



灯「本当はちょっと前に着いてたんだけど近藤さんが」



銀「俺のタイミングで行きたい!とでも言ったんだろ?」



妙「ふふっ馬鹿な人……ありがとうね」



そう言って姉上は二階に行き、直ぐに戻ってきた



妙「はい、良い洗剤で洗ったからふわふわよ」



政宗さんと言えばな上着を持ってきた



灯「ありがとう、これがないと落ち着かないから」



お、いつもの政宗さんだ



私服の政宗さんあまり見ないから



ちょっとだけ違和感あったんだよね



近「痛た、お、お妙さん!!!」



床に放り投げられていた近藤さんが目を覚まし



姉上の手を握り、丁寧に投げられていた



灯「近藤さんが起きたから帰るわ」



近「お妙さんの…元気そうな顔が見れて…よかった」



近「よし!報告書を書くから帰るぞ政宗!」



灯「了解でーす」



灯「世話になったな万事屋」

主から読者へ→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , 高杉晋助 , 近藤勲   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エラベールコイン | 作成日時:2023年5月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。