検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:618 hit

ページ10

side_Atou



晋助様に伝えに行く道中他の隊員達とすれ違ったけど



身長が低くなった為周りのものが大きく見えて怖い



あと体は女性だけど俺自体は男だから



女物の着物を着るのはかなり抵抗があった



晋助様に伝えたら戻るまでは部屋から出るなと言われた



今の俺じゃ刀を振れなくて危ないからとのこと



何かしてたら早く時間が過ぎるとはいえ



部屋でやれる事は限られている



朝の間に仕事はある程度終わらせちゃったからなぁ



どうしたものか



何かする事はないかと部屋を見回していたら



俺の目にハサミが映った



長いと気になってた髪を切る事にした



シンプルに邪魔だし、母さんと重なるし



俺は長い髪を整え、鋏に手をかけた



来「むーくん遊びに来た...って何してんスかぁ!」



来「勿体ないッスよ、せっかく綺麗な髪なのに」



突然襖が開いたと思ったら



また子さんが髪飾りやら何やらを持って立っていた



俺今から何されるんだろ〜



来「もう...とにかく女子会するッスよ!」



『俺女子じゃないんですけど』



来「ゴタゴタ言わない!」



また子さんは襖をピシャリと閉めたら



メイク道具やら髪飾りやらを持って迫ってきた



男としてはかなり屈辱だけど...もういっか



お菓子の効き目の三時間ずっとおもちゃにされてた



そして元に戻った俺は、真っ直ぐ武市さんに刀向けた



大丈夫だよ、ちゃんと晋助様に許可取ったし

稽古した→←女体化した(※苦手な方はスキップ)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , 高杉晋助 , 近藤勲   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エラベールコイン | 作成日時:2023年6月23日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。